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J-GLOBAL ID:201802233489013918   整理番号:18A1088027

腓骨頚骨入路切開復位鋼板内固定脛骨プラトー後外側骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 55-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3670A  ISSN: 1001-6015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脛骨プラトー後外側骨折の治療における腓骨頚部骨切り術の臨床効果と安全性を調査する。方法;2013年6月2016年6月、腓骨頚骨入路切開復位鋼板内固定による脛骨プラトー後外側骨折18例、男性12例、女性6例;年齢2253歳、中央値38歳;骨折Schatzker分類,I型8例,II型3例,III型6例,V型1例,骨折治癒,膝関節機能回復及び合併症の発生状況を観察した。結果:すべての患者は順調に手術を完成し、手術時間は6585min、中央値は73min、術中の出血量は100450mL、中央値は260mLであった。手術後にX線検査を行い、骨折の復位情況に対して評価を行い、良いのは12例、中は5例、悪いのは1例であった。追跡調査期間は1237か月(中央値24か月)で,骨折は治癒し,治癒時間は817週(中央値11週)であった。最後の追跡調査では,膝の可動域は105°145°,中央値は115°で,改良アメリカの特別な外科病院の膝スコアは8296点,中央値は91点であった。術後に切り口脂肪液化を合併した1例、清創再縫合後切り口癒合;結論:腓骨頚骨入路切開復位内固定による脛骨プラトー後外側骨折の治療は、傷が小さく、骨折復位良好、癒合良好、膝関節機能の回復に有利であり、合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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