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J-GLOBAL ID：201802233510371801   整理番号：18A1622222

REMAP:分散プラットフォームのための遠隔メモリマネージャ【JST・京大機械翻訳】

REMAP: Remote mEmory Manager for disAggregated Platforms

著者 (6件)： Theodoropoulos Dimitris (ICS / FORTH, Greece) ,  Reale Andrea (ICS / FORTH, Greece) ,  Syrivelis Dimitris (IBM Research, Ireland) ,  Bielski Maciej (IBM Research, Ireland) ,  Alachiotis Nikolaos (Virtual Open Systems, France) ,  Pnevmatikatos Dionisios (Virtual Open Systems, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ASAP  ページ： 1-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散コンピューティングは,データセンタ展開における固定資源比例性の問題を軽減することを約束する新しいアプローチである。分解されたプラットフォームの全体的性能に影響を及ぼす2つの重要な因子は,リモートメモリアクセス待ち時間とスループットである。これまでの研究では,(a)コードアノテーションおよび/またはカスタムユーザレベルライブラリの使用を必要とするアプリケーションレベルでの遠隔データ処理を主に説明し,(b)全体のシステム保護および機能性を妨げる可能性がある。本論文では,アプリケーションレベルのコード変更を必要とせずに,OSレベルで正常なページメモリとして,遠隔メモリ資源のホットプラグを処理ノードに処理できるハードウェアアーキテクチャである,分散プラットフォーム(REMAP)のためのRemoteメモリManerを提案した。リモートメモリコントローラと処理ノードを強固に結合する。筆者らのアーキテクチャは,メモリアクセス要求が高速,低待ち時間シリアルリンク上でトンネリングされる,未使用局所物理アドレス(LPA)範囲に動的にリモートメモリモジュールを取り付けることにより,要求に応じてシステムメモリを拡張する。性能に関してREMAPを評価するために,2つのzcul02 FPGAボードを用いてプロトタイプを実装し,基準CPUメモリ構成と比較して750nsec以下の遠隔キャッシュラインアクセス待ち時間と1.3x全体システムスループットを提供した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機アーキテクチャ ,  制御装置 ,  データ処理 ,  *記憶装置 ,  待ち時間 ,  分散処理 ,  プロトタイプ ,  *管理者 ,  FPGA ,  応用プログラム ,  高速度 ,  スループット ,  ロバスト性
準シソーラス用語： メモリアクセス ,  *遠隔メモリ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： プラットフォーム ,  遠隔メモリ ,  マネージャ