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J-GLOBAL ID:201802233511481075   整理番号:18A0930100

近視のためのフェムト秒レーザ小切開レンチキュール抽出後の初期視覚転帰と光学的品質,および10個以上のディオプトレスの近視的非点収差補正【JST・京大機械翻訳】

Early visual outcomes and optical quality after femtosecond laser small-incision lenticule extraction for myopia and myopic astigmatism correction of over -10 dioptres
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: e341-e346  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:-10D以上の近視および近視性乱視を治療するためのフェムト秒レーザー小切開レンズ抽出(SMILE)後の初期視覚および屈折結果,角膜安定性および光学的品質を検討すること。方法:近視を有する30眼(30人の患者)と-10D以上の近視性乱視をVisuMaX~フェムト秒レーザー(バージョン3.0;Carl Zeiss Meditec AG,Jena,ドイツ)で治療した。術後6か月の安全性,有効性および予測可能性を評価した。術前,術後1日,3か月および6か月に角膜Scheimplugトポグラフィーを測定した。術前,術後3か月および6か月に,波面収差を測定した。【結果】術後6か月,LogMAR非補正および補正距離視力(CDVA)は,それぞれ-0.013±0.086および-0.073±0.069であった。眼の73%(97%)は標的屈折の0.5(1)D以内であった。CDVA,43%(13の眼)を失った眼は,1つのラインを得て,7%(2つの眼)は,2つのラインを得た。平均角膜背曲率(KMB)および後部中心上昇(PCE)は,術前および6か月の術後データを有意に比較して有意に変化しなかった(それぞれp=0.91および0.77)。術後6か月のデータと1日を比較すると,中心角膜厚(CCT),平均角膜前部曲率(KMF),KMBおよびPCEは有意に変化しなかった(それぞれp=0.27,0.07,0.52,0.71)。全高次収差(HOA),球面収差および昏睡は有意に増加したが(p<0.01),トレフォイルは安定していた(p=0.49)。結論:著者らの結果は,SMILEが10D以上の近視と近視性乱視を正確に補正できることを示している。初期の拡張は観察されなかった。視覚的品質と角膜安定性の長期的変化はさらなる研究を必要とする。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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