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J-GLOBAL ID：201802233522960787   整理番号：18A0067378

水エネルギー食品関係フレームワークに基づいた潅がいの持続可能性評価のための指数に基づくアプローチ【Powered by NICT】

An index-based approach for the sustainability assessment of irrigation practice based on the water-energy-food nexus framework

著者 (6件)： de Vito Rossella (Politecnico di Bari, DICATECh, Via Edoardo Orabona 4, 70125 Bari, Italy) ,  de Vito Rossella (Istituto di Ricerca Sulle Acque del C.N.R. (IRSA-CNR), Via De Blasio 5, 70132, Bari, Italy) ,  Portoghese Ivan (Istituto di Ricerca Sulle Acque del C.N.R. (IRSA-CNR), Via De Blasio 5, 70132, Bari, Italy) ,  Pagano Alessandro (Istituto di Ricerca Sulle Acque del C.N.R. (IRSA-CNR), Via De Blasio 5, 70132, Bari, Italy) ,  Fratino Umberto (Politecnico di Bari, DICATECh, Via Edoardo Orabona 4, 70125 Bari, Italy) ,  Vurro Michele (Istituto di Ricerca Sulle Acque del C.N.R. (IRSA-CNR), Via De Blasio 5, 70132, Bari, Italy)
資料名： Advances in Water Resources  (Advances in Water Resources)
巻： 110  ページ： 423-436  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0816B  ISSN： 0309-1708  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧力の増加は,水資源,特に農業部門におけるに影響し,エネルギー消費に及ぼすカスケード影響が見られた。は,地中海地域では特に重要である,有意な水不足問題,農業生産の重要な経済的役割により悪化を示した。水資源利用の持続可能性を評価する,生態系を維持し,高レベルの農業生産性の維持に必須である。潅がい方法の多次元的意味を評価するために水エネルギー食品関係に基づいた統合的方法論を提案した。三種類の指標を導入し,最も影響力のある因子の分析に基づいている。方法論は,Pugliaに位置する流域内で実施された(イタリア)と三指標の比較解析を提示した。結果は主に経済的土地生産性は,かんがい農業の重要な原動力であることを,地下水は表面水と比較して高度に手頃な価格であることを強調し,このようにして,自由に入手可能な危険が認識されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： イタリア共和国 ,  *灌漑 ,  生態系 ,  農業 ,  エネルギー消費 ,  水不足 ,  地下水 ,  水資源 ,  *食品
準シソーラス用語： 灌漑農業 ,  農業生産性 ,  *持続可能性 ,  農業生産 ,  地中海地域 ,  *持続可能性評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水エネルギー食品の関係 ,  潅漑持続可能性評価 ,  指標ベースアプローチ ,  局所解析 ,  水効率

分類 (2件)： 農業土木  (FB02000W) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水 ,  エネルギー ,  食品 ,  フレームワーク ,  潅がい ,  持続可能性評価 ,  指数