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J-GLOBAL ID:201802233533329369   整理番号:18A1481660

アルカリ性媒体中の酸素還元反応に対する電極触媒活性に及ぼす遷移金属(M=Fe,Co,Ni)とパラジウム触媒との合金化の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of alloying of transition metals (M = Fe, Co, Ni) with palladium catalysts on the electrocatalytic activity for the oxygen reduction reaction in alkaline media
著者 (8件):
資料名:
巻: 283  ページ: 1045-1052  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パラジウムによる3d遷移金属の合金化効果とアルカリ性媒体中での酸素還元反応(ORR)に対するそれらの活性および時間に対する電極触媒の耐久性の研究を示した。二元金属Pd-M(M=Fe,CoおよびNi)ナノ粒子(NPs)を含浸法により調製し,続いて形成ガス下で還元し,その後のアニーリング処理を行った。ORRに対する触媒活性を高めるために,二金属Pd-Mナノ粒子を電気化学的に脱合金化した。脱合金化Pd-Mナノ粒子は,Pd_3Mコアを有するコア-シェル構造と,厚さ約1nmのPdシェルを有していた。コア-シェル材料は,純粋なPdと比較して,ORRに対してより高い電極触媒活性を示し,より長い期間の耐久性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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