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J-GLOBAL ID：201802233538683182   整理番号：18A0649782

非接着ナノコーティングの断面解析【JST・京大機械翻訳】

Profile analysis of nano-coating in non-stick pans

著者 (6件)： Liu Yingchun (中国標准化研究院,北京,100191) ,  Xie Zhili (中国標准化研究院,北京,100191) ,  Wang Huiping (中国標准化研究院,北京,100191) ,  Zhong Zhenqian (鋼研納克検測技術有限公司,北京,100081) ,  Zheng Kai (鋼研納克検測技術有限公司,北京,100081) ,  Lin Shuangping (鋼研納克検測技術有限公司,北京,100081)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 11  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非粘着釜は人々の日常的な調理に広く応用されており、その耐久性と安全性は人体の健康と密接に関連している。非接着剤の使用性能は主に表面コーティングの品質によって決まり、現在、通常のコーティング試験手段はコーティングの成分と構造を分析できないため、コーティングの使用性能を正確に評価することは難しい。異なる製造業者のナノ被覆を,断面金属組織学,分光法,およびエネルギー分散分光法によって,分析した,そして,種々の製造方法を,実験的に研究した。最初に,コーティング表面の組成を分光計によって分析し,そして,コーティングの構造を,断面金属組織学によって分析し,その結果,異なるブランドによるコーティングは,外側の有機物および内部の無機物から成り,そして,外層の有機物は,約14~30μmの厚さであった。異なるブランドの内層の無機物の成分と厚さの差異は大きく、成分はダイヤモンド様又はナノアルミナ粒子とシリコン粒子の混合物であり、厚さは12~100μmの間に分布している。異なるコーティングの違いは直接にコーティングの異なる硬度と付着堅牢性をもたらすことが分かった。実験方法はコーティングの構造、欠陥状況、厚さなどを分析することができ、さらにコーティングの品質状況を評価し、既存の標準で規定された実験方法の不足を補うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  安全性 ,  ケイ素 ,  *接着 ,  接着剤 ,  有機物 ,  *被覆 ,  無機質 ,  品質 ,  表面被覆 ,  硬度 ,  金属組織学 ,  耐久性 ,  ブランド ,  スペクトロスコピー

著者キーワード (5件)： coating structure ,  metallographic examination ,  inorganic coating ,  coating thickness ,  non-stick coating

分類 (1件)： 充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (2件)： ナノコーティング ,  断面解析