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J-GLOBAL ID:201802233550152731   整理番号:18A1515100

不均一厚さの部分亀裂等方性およびFGMマイクロプレートの振動解析に及ぼす亀裂位置の影響:解析的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Effect of crack location on vibration analysis of partially cracked isotropic and FGM micro-plate with non-uniform thickness: An analytical approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 145  ページ: 410-429  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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板の中心線内に位置する部分的亀裂を含む可変厚さ,薄い等方性および傾斜機能を持つ矩形マイクロプレートの非線形振動解析のための解析モデルを提示した。線形および放物線状の厚さの変化は,板の面内方向のいずれかにおいて考慮される。厚さの変化は,板の体積が一様な厚さの板のそれに等しいようにした。連続線亀裂は板のエッジの1つに平行である。運動方程式は古典的プレート理論に基づく平衡原理を用いて導き,サイズ効果は修正結合応力理論を用いて組み込んだ。部分的亀裂は,単純化したラインスプリングモデルによって曲げモーメントと面内力によって表現した。Bergerの定式化を用いて面内力の影響を考慮した。導出した支配方程式をGalerkin法を用いて三次非線形Duffing方程式に変換した。非線形性の影響を,多重スケールの方法を用いて,亀裂のある可変厚さ板のための周波数応答方程式を引き出すことによって確立した。非線形周波数応答曲線は,曲げ硬化または軟化の現象を示した。正方形板の基本振動数に及ぼす亀裂長さ,亀裂位置,内部材料長さスケールパラメータ,境界条件,勾配指数,一方向および二方向テーパ定数の影響を実証した。一様な厚さの板と同様に,亀裂の存在が可変厚さ板の振動特性に影響することが分かった。一様な厚さの板と比較すると,板の厚さを変えることにより亀裂の影響を低減できる。したがって,与えられた体積では,振動特性が考慮される限り,可変厚さの板を採用することがより良いと結論づけられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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平板  ,  梁,桁 

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