文献

J-GLOBAL ID：201802233566869965   整理番号：18A1625110

最新PVインバータの無効電力出力の物理的限界の研究【JST・京大機械翻訳】

A Study of Physical Limitation of Reactive Power Output Capability of Modern PV Inverters

著者 (3件)： Ma Lan (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, USA) ,  Xu Yizhe (Department of Electrical and Computer Engineering, NC State University, Raleigh, USA) ,  Huang Alex Q. (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： T&D  ページ： 1-9  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(PV)システムの普及の増加に伴い,スマートな特徴を持つPVインバータが,従来の発電所に類似したグリッド支援機能を提供するために提案されている。1つのスマートな特徴は,グリッド電圧をサポートするために静的および動的無効電力を注入するためにPVインバータを使用することである。様々な無効電力制御戦略が研究され,非常に高速で正確な制御が実証されている。しかし,無効電力出力能力の物理的限界は包括的に議論されていない。実際または無効電力を注入するときの半導体動作の違いにより,無効電力の出力能力もまた,有効電力とは異なる。本論文では,3つの一般的なPVインバータトポロジー,すなわち,2レベルの完全ブリッジ,3レベルの中性点クランプ(NPC),およびTタイプの中性点クランプ(TNPC)の最大無効電力能力を研究し,比較した。PVインバータの無効電力能力は,実際の電力能力より典型的に高いことが分かった。この特徴はスマートPVインバータのグリッド電圧支持機能に非常に有用である。結果に基づいて,新しい見かけの電力制約モデルを提案し,無効電力配分制御装置を支援した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  位相幾何学 ,  太陽光発電 ,  発電所 ,  半導体 ,  電圧 ,  有効電力 ,  *電力 ,  制御装置 ,  *無効電力
準シソーラス用語： 無効電力配分 ,  電力制限 ,  中性点クランプ ,  無効電力制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： PV ,  インバータ ,  無効電力 ,  物理 ,  限界 ,  研究