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J-GLOBAL ID:201802233574634890   整理番号:18A1592879

タンデムワイヤとパルスアークによる添加製造Al-Cu-Mg合金の設計と割れ感受性【JST・京大機械翻訳】

Design and cracking susceptibility of additively manufactured Al-Cu-Mg alloys with tandem wires and pulsed arc
著者 (6件):
資料名:
巻: 262  ページ: 210-220  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al-CuとAl-Mgワイヤをタンデムに設計し,堆積させたワイヤ+アーク付加製造(WAAM)Al-Cu-Mg合金について,割れ感受性に関する実験的研究を行った。3元WAAM Al-Cu-Mg合金の亀裂に及ぼす組成,入熱,機械的性質および微細構造の影響を研究し,析出中の亀裂を最小化した。マクロおよびミクロ亀裂の両方が観察され,粒間凝固亀裂であることが確認された。CuおよびMg含有量の関数としての亀裂感受性の等高線図を構築し,Cu4.2%~6.3%およびMg0.8%~1.5%の範囲の組成範囲は,等温三元共晶反応における凝固終了時の亀裂に対して感受性が低いことを明らかにした。より高いミクロ硬度は一般的に割れ感受性を低下させる。堆積中の熱効果についての等高線図は,より高いワイヤ供給速度が,より高い熱入力を引き起こすが,堆積した合金に対してより低い密度を引き起こし,著しく凝固亀裂を増加させることを示マイクロ硬度が95HVより低く,入熱が200J/mmより大きいとき,ピーク磁化率が現れた。微小亀裂は,不十分な液体供給が堆積中に支配するならば,WAAM合金の層間等軸結晶粒ゾーンから始まる可能性がある。提案したモデルは,WAAM Al-Cu-Mg合金の凝固割れ傾向を予測できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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