文献

J-GLOBAL ID：201802233588509713   整理番号：18A0762520

経尿道的硬直管内視鏡と体外砕石による無水上尿路結石の比較【JST・京大機械翻訳】

Combination type rigid tube mirror in the treatment of upper urinary tract calculi without hydronephrosis

著者 (7件)： Chen Shenquan (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060) ,  Wu Baozhong (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060) ,  Liu Mingjian (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060) ,  Yang Dikuan (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060) ,  Liu Yujian (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060) ,  Zhang Weijian (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060) ,  Hu Zhixiong (肇慶第二人民医院泌尿外科, 广東,526060)
資料名： Chinese Journal of Endourology (Electronic Edition)  (Chinese Journal of Endourology (Electronic Edition))
巻： 11  号： 6  ページ： 376-380  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3981A  ISSN： 1674-3253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】無症候性上部尿路結石の治療における組み合わせた硬直管内視鏡の有効性と安全性を調査する。方法:2014年6月から2016年9月までの間に、第二人民病院の泌尿器外科で94例の水腎症のない上部尿路結石患者を治療し、その中の47例は組み合わせ式硬直鏡砕石術を受け、47例は体外衝撃波結石破砕術(ESWL)で治療した。患者の資料に対して回顧性分析を行い、両グループの砕石効果を比較した。結果:37例の患者はすべて鏡上鏡による手術を完成し、手術の平均時間は(56±19)minで、その中の3例の尿管狭窄患者はバルーン拡張後に順調に石を取り、2例は双J管を留置した後の3日目にESWLを行った。4例はダブルJ管を留置し、2週間後に二期の組み合わせ鏡砕石を行い、1例の患者は輸尿管鏡の砕石処理を併用した。術中に大出血、輸尿管の剥離及び尿管穿孔などの合併症が発生しなく、ダブルJチューブを抜去した後に尿管狭窄が1例、術後高熱患者が1例、術後の間欠性血尿が2例であった。併用群において,一次性の残存結石率は65.9%(31/47),平均入院日数は8.4±3.5日,ESWL群では42.5%(20/47),ESWL群と比較して併用群では有意に高かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:組合せ式硬直鏡による無水性上部尿路結石の治療効果は確実で、損傷が少なく、結石の除去率が高く、合併症が少ないなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体外衝撃波結石破砕術 ,  安全性 ,  尿管 ,  病院 ,  結石破砕法 ,  *内視鏡 ,  水腎症 ,  *結石 ,  患者 ,  *尿道 ,  泌尿器外科 ,  血尿
準シソーラス用語： 尿管狭窄 ,  上部尿路結石 ,  *尿路結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Combination type rigid tube mirror ,  Without hydronephrosis ,  Upper urinary tract calculi ,  Extracorporeal shock wave lithotripsy

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 尿道 ,  内視鏡 ,  砕石 ,  水上 ,  尿路結石