文献
J-GLOBAL ID:201802233595026169   整理番号:18A1425074

小児軟部組織肉腫に対する間質小線源療法:30年間の進展と長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Interstitial brachytherapy for pediatric soft tissue sarcoma: Evolving practice over three decades and long-term outcomes
著者 (9件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: e27112  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:小児軟部組織肉腫(STS)に対する長期臨床転帰,副作用および間質性brachytherapy(BT)の進化実践を評価する。方法:1984年9月から2014年12月まで,105人の小児(年齢中央値10歳)が含まれた。60人の男性と45人の女性がいた。大部分(74%)は原発性病変を有した。滑膜肉腫(22%)は最も頻度の高い組織であった。治療は,外部ビーム放射線療法(EBRT)の有無にかかわらず,広い局所切除とBTを含んだ。85(81%)はBTのみを受けた。結果:65か月の追跡調査の後,10年の局所対照(LC),無病生存(DFS)および全生存(OS)は,それぞれ83,66および73%であった。単変量解析において,LCは腫瘍<5cm対>5cm(93%対75%,P=0.10),グレードI/II対グレードIII腫瘍(97%対73%,P=0.03)および体幹/四肢対頭部および首/生殖器部位(87%対57%,P=0.0001)で優れていた。多変量解析腫瘍サイズ(P=0.03)と位置(P=0.002)は有意差を保持した。BT単独を受けている小児は,BTおよびEBRTを受けている小児と同等のLCを有していた(84%対80%,P=0.43)。LDR対HDR BTの間にLCに差はなかった(86%対83%,P=0.30)。創傷合併症は6%にみられた。皮下線維化(25%),四肢浮腫(6%),骨格異常(3%),および神経障害(1%)は後期合併症であった。1人の子供(0.9%)は7年後に第2の悪性腫瘍を発症した。結論:EBRTの有無にかかわらず間質性BTは,優れた結果をもたらす。ラジカルBT単独は,慎重に使用されると,最小の治療関連罹患率で優れた局所制御と機能をもたらす。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  運動器系の腫よう 

前のページに戻る