文献

J-GLOBAL ID：201802233599830612   整理番号：18A0889703

漢方薬熱塗布と耳穴貼付の併用による痰濁肺型AECOPDの治療と看護効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Traditional Chinese Medicine Hot Compress Combined with Auricular Point Sticking on Phlegm Heat Obstructing Lung Syndrome of AECOPD

著者 (3件)： Zhou Lin (江西中医薬大学附属医院肺病科,江西 南昌,330006) ,  Chen Meiying (江西中医薬大学附属医院病案室,江西 南昌,330006) ,  Wang Huan (江西中医薬大学附属医院胃鏡室,江西 南昌,330006)
資料名： Shenyang Yixueyuan Xuebao  (Shenyang Yixueyuan Xuebao)
巻： 20  号： 1  ページ： 15-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3452A  ISSN： 1008-2344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;”肺腸同治”理論による漢方薬熱敷連合耳穴貼付による痰濁肺型慢性閉塞性肺病急性期(acuteexacerbationofchronicobstructivepulmonarydisease)を検討する。AECOPD患者の治療と看護の効果。方法:2012年5月2016年5月の江西省中医薬大学付属病院で治療したAECOPDとTCM症候群型の痰濁肺患者116例を研究対象とし、ランダムに2群に分け、各58例。対照群の患者は通常の治療と看護を受け、観察グループは対照グループの治療と看護の基礎の上で漢方薬の熱敷と耳穴の圧迫を連合し、治療と看護を行い、14dを一治療コースとし、2グループの臨床治療と看護の効果を比較した。結果;治療後、観察組患者の発熱、咳、喘息、腹部膨満などの症状の積分は対照グループより明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の力肺活量(forcedvitalcapacity,FVC)と第1秒の力呼気容積(forcedexpiratoryvolumeinonesecond)を用いた。FEV1,FEV1/FVCなどの肺機能指標は対照群より高く,腫瘍壊死因子(TNF-α),インターロイキン-6(interleukin-6,IL-6),高感度C反応性蛋白(hs-CRP)などの炎症指標は対照群より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の総有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。”肺腸同治”の理論に基づいた漢方薬熱塗布と耳穴貼りの併用による痰濁の肺型AECOPDの治療効果は顕著であり、炎症反応を抑制し、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  肺疾患 ,  肺活量 ,  *看護 ,  患者 ,  喘息 ,  *治療法 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  病院 ,  *漢方製剤 ,  呼気
準シソーラス用語： 肺機能 ,  FEV1 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 漢方薬 ,  耳穴 ,  貼付 ,  併用 ,  痰 ,  肺 ,  治療 ,  看護