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J-GLOBAL ID:201802233625463898   整理番号:18A0855181

閉経後早期乳癌における拡張内分泌療法前後の治療決定と有害事象の影響【JST・京大機械翻訳】

Treatment decisions and the impact of adverse events before and during extended endocrine therapy in postmenopausal early breast cancer
著者 (11件):
資料名:
巻: 95  ページ: 59-67  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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閉経後乳癌に対する5年を超える拡張内分泌療法は,複数相III試験の範囲内で研究されている。これらの試験における治療コンプライアンスは一般的に劣っている。この分析において,著者らは,拡張アジュバントレトロゾール(IDEAL)試験と早期治療中断に関する第III相調査における参加に関連する因子を決定し,これが生存結果にどのように影響するかを決定することを目的とした。IDEAL試験において,閉経後患者を,ホルモン受容体陽性早期乳癌に対する5年間の内分泌療法を完了した後,2.5~5年の拡張レトロゾールの間で無作為化した。この集団のサブグループは,Tamoxfen Exemestane Adjuvant Multination試験(exemestaneの5年またはタモキシフェンの2.5年後に1次補助療法としてexemestane)に参加し,IDEAL研究における登録のための因子を決定した。IDEALコホートにおいて,早期治療中断に対して予測された因子および無病生存(DFS)に対する早期治療中断の効果を評価した。IDEAL試験において,結節状態,若い年齢および補助化学療法は,より高い登録と有意に関連していた。IDEALコホートにおいて,有害事象(AE),一次内分泌療法のタイプおよび一次および拡張療法間の間隔は,早期治療中断と関連していた。報告されたAEsの中で,抑うつ感(56%)は,早期治療中断と最も頻繁に関連していた。早期治療中断は,より悪いDFSと関連しなかった(ハザード比[HR]=1.02,95%信頼区間=0.76~1.37)。この分析において,リスク因子がIDEAL試験において最も強く関連することを見出した。対照的に,患者の経験は,DFSに影響を及ぼすことなく,早期治療中断をもたらす最も有意な因子であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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