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J-GLOBAL ID:201802233632400549   整理番号:18A0274339

腰痛患者における機能的腰椎セグメント不安定性と運動制御障害に関連する臨床試験の間および評価者内信頼性:系統的レビュー【Powered by NICT】

Inter- and Intrarater Reliability of Clinical Tests Associated With Functional Lumbar Segmental Instability and Motor Control Impairment in Patients With Low Back Pain: A Systematic Review
著者 (5件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 151-164.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低背部痛(LBP)患者における機能的腰椎セグメント不安定性と運動制御障害に関連した臨床試験の包括的な概観を提供するために,それらの評価者内信頼性,評定者間信頼性,またはその両方を調べた。2015年12月1日で行い,四つの異なるデータベース(出発探索年に()書きで示し,2015年12月1日までの方法:包含した記事である)であった系統的計算機探索:PubMed(1972 ),Webof Science(1955 ),Embase(1947 ),とMEDLINE(1946 )。システマティックレビューとメタ分析指針のための好ましい報告アイテムが本レビューの設計,探索,及び報告段階で追跡した。集団は一次LBP患者から構成された。データを下記のように抽出した(1)臨床試験の記述と評価(2)個体群特性(3)包有物と除外基準(4)使用されている方法の記述(5)内および評定者間信頼性の結果最終的に(6)使用されている統計的方法に告知した。方法:包含した記事のバイアスのリスクは健康測定INstrumentsチェックリストの選択のためのCOnsensusベース基準の使用により評価した。結果:総計16の記録が適格だった,30の臨床試験を同定した。対象とした全研究は評価者間信頼性を検討し,3の研究は,評価者内信頼性を検討した。同定された評価者間信頼性スコアは不良から非常に良好なであった(0.89にκ=0.09;級内相関係数,72 .96),評価者内信頼性スコアはフェアからの非常に良好であった(κ=.51 .86)。三臨床試験(異常運動パターン,うつ伏せの不安定性試験,Beightonスケール)は,適切な評価者間信頼性を有するとして同定された。結論は,評価者内信頼性のためのできなかった。しかし,さらなる研究は,より良い研究デザインに焦点を当て,臨床試験の均一性と解釈のための全体的一致を提供すべきであり,有効性に関する研究を実施すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬事,薬業  ,  研究開発  ,  リハビリテーション 

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