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J-GLOBAL ID：201802233662400797   整理番号：18A0038635

MRIによる両側頭頸部軟部組織病変の診断意義研究【JST・京大機械翻訳】

A research on the value of MRI in diagnosis of soft tissue lesions of bilateral head and neck

著者 (6件)： Hong Lian (成都中航工業三六三医院核磁共振室 四川 成都 610041) ,  Ren Hongping (成都中航工業三六三医院核磁共振室 四川 成都 610041) ,  Liu Hua (成都中航工業三六三医院核磁共振室 四川 成都 610041) ,  Zhang Zhengfu (成都中航工業三六三医院核磁共振室 四川 成都 610041) ,  Zhang Yihui (成都中航工業三六三医院核磁共振室 四川 成都 610041) ,  Liao Hongfei (成都中航工業三六三医院核磁共振室 四川 成都 610041)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 14  号： 8  ページ： 88-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;核磁気共鳴画像法(MRI)による両側頭頸部軟部組織病変の臨床診断価値を検討する。方法;病院で手術治療を受けた36例の両側頭頸部軟部組織病変患者を選び、すべての患者は術後病理組織学検査により確定診断された。術前にすべての患者にMRIスキャンを行い、画像学的資料を残した。患者の病理診断結果をMRI診断結果と比較し、分類統計により両者の診断一致率を診断し、見落とし、誤診状況を観察した。結果;病理学的診断の結果は,良性病変が30例(83.33%),悪性病変が6例(16.67%)で,MRI診断により診断されないことを示し,病理学的診断と比較して86.11%(31/36)であった。誤診率は13.89%(5/36)であった。良性病変におけるMRIと病理診断の一致率、誤診率と悪性病変時のMRIと病理診断の一致率、誤診率の比較には、統計学的有意差がなかった(x2=0.123、P>0.05)。両側顎下腺リンパ節上皮腫,両側耳下腺リンパ上皮腫,頚部血管腫,両側耳下腺好酸球性肉芽腫のMRIと病理診断の一致率は100.00%に達した。MRIによる頸部リンパ節反応性増殖、頚部結核性リンパ腺炎とB細胞型頚部悪性リンパ腫の検出率(66.67%、80.00%と83.33%)は病理検査より明らかに高く、統計学的有意差があった(x2=0.053、P<0.05)。結論;MRIスキャン及び増強スキャンは両側頭頸部の軟部組織病変の臨床診断に対する正確性が高く、この疾患の確定診断と臨床治療に適切な根拠を提供でき、両側頭頸部軟部組織病変の第一選択画像検査手段とするべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軟部組織 ,  NMRイメージング ,  患者 ,  治療法 ,  リンパ腫 ,  リンパ節 ,  画像 ,  血管腫 ,  誤診
準シソーラス用語： 一致率 ,  病理検査 ,  確定診断 ,  臨床診断 ,  *病巣 ,  *頭頸部 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bilateral ,  Soft tissue lesion of head and neck ,  Nuclear magnetic resonance ,  Clinical diagnosis

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： MRI ,  頭頸部 ,  軟部組織 ,  病変 ,  診断 ,  研究