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J-GLOBAL ID：201802233668004400   整理番号：18A0889067

脂質代謝障害が2型糖尿病患者の心血管疾患の発生と病死率に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dyslipidemia on cardiovascular disease and mortality in patients with type 2 diabetes

著者 (3件)： Xu Jie (延安大学附属医院内分泌科,陜西延安,716000) ,  Li Wei (延安大学附属医院内分泌科,陜西延安,716000) ,  Yang Hui (陜西省中医医院心内科,西安,710002)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 759-763  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脂質代謝障害及び肥満の2型糖尿病(type2diabetesmellitus,T2DM)患者の心血管疾患と死亡に対する危険度を定量化する。方法:本研究では、T2DM患者1134例、体質指数(bodymassindex、BMI)に基づき、3群に分け、S-N-K検定とχ2検定を用いて、異なる肥満程度患者の基本的特徴の差異を分析し、最適な指標腹部脂肪を肥満の評価指標とし、Cox比例リスクモデルに基づいて、脂質代謝障害の被験者の心血管疾患と死亡リスクの比を分析した。【結果】年齢,性別,収縮期血圧および拡張期血圧は,3群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。被験者の胴囲と腹部脂肪組織はBMIの増加に伴い増加し、統計学的有意差があった(P<0.05)、BMI≦30kg/m2の被験者であった。毎日のスポーツトレーニングの時間はBMI>30kg/m2の被験者より高く,3群は血糖降下薬(χ2=10.821,P=0.005),降圧薬(χ2=16.088,P<0.001)とインシュリン(χ2=27.447)を服用した。P<0.001)の患者の割合は,2群間で有意差があった(P<0.001)。135例の心臓血管疾患による死亡、BMI、胴囲及び腹部脂肪と被験者の心血管疾患及び心血管疾患による死亡は統計上の相関性がなく、脂質代謝異常は被験者の心血管疾患及び心血管疾患による死亡と関連性がある。結論:脂質代謝状態はT2DM患者の心血管疾患の危険性評価において重要な臨床意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インスリン ,  降圧薬 ,  *患者 ,  内臓脂肪 ,  収縮期血圧 ,  *心血管疾患 ,  肥満 ,  リスク評価 ,  *2型糖尿病 ,  *脂質代謝
準シソーラス用語： ウエスト周囲径 ,  有意差 ,  被験者 ,  腹部脂肪 ,  *脂質代謝異常 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cardiovascular disease ,  dyslipidemia ,  obesity ,  type 2 diabetes mellitus

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脂質代謝障害 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  心血管疾患 ,  病死