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J-GLOBAL ID：201802233674972193   整理番号：18A0347352

蝸牛を移植された乳児および幼児におけるLittlEARS聴覚アンケートの検証【Powered by NICT】

Validation of the LittlEARS Auditory Questionnaire in cochlear implanted infants and toddlers

著者 (5件)： Obrycka Anita (Institute of Physiology and Pathology of Hearing, Warsaw, Poland) ,  Lorens Artur (Institute of Physiology and Pathology of Hearing, Warsaw, Poland) ,  Padilla Garcia Jose-Luis (Dept. Methodology of Behavioral Sciences, University of Granada, Granada, Spain) ,  Piotrowska Anna (Institute of Physiology and Pathology of Hearing, Warsaw, Poland) ,  Skarzynski Henryk (Institute of Physiology and Pathology of Hearing, Warsaw, Poland)
資料名： International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology  (International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology)
巻： 93  ページ： 107-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1235A  ISSN： 0165-5876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LittlEARS Auditory Questionnaire(LEAQ)はこれまでに正常聴力小児20以上の異なる言語の群における聴覚発達を評価するために検証した。CI子供の聴覚発達における大きな変動を考慮すると,特に候補者の基準が緩和されているので,この特定の集団におけるLEAQスコアの使用を検証する更なる証拠が必要である。本研究の目的は,CI児の聴覚発達とLEAQの内部構造の評価と他の変数との関係に基づく幼児を評価するためのLEAQスコアの信頼性と妥当性の証拠を提供することである。研究は前向きであり,逐次登録と被験者内反復測定であった。6 22か月齢で注入した顕著な両側感音難聴を持つ122人の子供を含む。すべての小児はCI活性化の最初の日にLEAQのポーランド版と音プロセッサ適合に関連した四つのフォローアップ訪問の各々で評価した。評価手段を検証すべきかについての現在の心理測定的思考の観点から行った。研究の主目的は,聴覚発達の観点からCI子供からLEAQ対策を解釈の妥当性の証拠を得た。LEAQの内部構造に基づくスコアの信頼性と妥当性の証拠を収集するために,CI子供からLEAQスコアの精神測定特性を決定した。第二段階はLEAQスコアに随伴変数の影響を調べることにより妥当性を確認した。LEAQスコア間の相関と補聴器(HA)使用期間,LEAQスコアと継続時間CI使用の間,を調べた。LEAQにおけるグループの差は,:スコア1)初期および後期移植を受けた小児2)長辺と短HA経験を有する小児は,移植に先立つおよび3)HAs(注入前)を使用しない者対の広い周波数範囲で応答を示した小児。LEAQの五回投与のそれぞれについて,項目難易度は増加した(意味項目が容易)と一連の範囲により徐々に増加した:0.01 0.62,0.03 0.92,0.09 1.00,0.26 1.00,0.52 1.00。同時に,項目-全体の相関は,範囲:0.09 0.77,0.26 0.62,0.00 0.65,0.00 0.65,0.00 0.67であった。Cronbachα値は,すべての投与のための0.80以上であった。LEAQスコアの間に正の相関とHAの時間使用と,CI使用(聴覚経験)のその後の期間が見られた。小児は移植前に人工内耳手術時の年齢による群,着床前HA使用期間,とHAによって提供された聴感に層別化した場合,群間の差異は聴覚発達の速度とそのLEAQスコアの両方に反映された。聴覚発達の観点からCI子供からLEAQスコアの解釈は,内部構造の妥当性の証拠と他の変数への論理的関係から支持された。(1)心理測定的特性-項目困難度,項目-全体の相関とCronbachのα値はLEAQ対策は非常に一貫したCI子供の聴覚発達のレベルを測ることが示唆された。(2)はLEAQスコアの間に正の相関とHAとその後のCI;と聴覚経験の持続時間であった。同様に,人工内耳手術時年齢層別子供群,着床前HA使用期間,移植前にHAによって提供された聴感のLEAQスコアと随伴変数間に予想される関係を示す間に有意差があった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音響 ,  *乳児 ,  人工内耳 ,  周波数 ,  感音難聴 ,  言語 ,  *アンケート ,  *幼児 ,  *聴覚 ,  聴感 ,  信頼性 ,  心理測定 ,  子供
準シソーラス用語： 人工内耳埋め込み ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 人工内耳 ,  LittlEarsアンケート ,  アンケート調査 ,  Validation ,  聴覚野の発達 ,  早期蝸牛は注入した小児

分類 (4件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  精神障害の診断  (GR02000T) ,  小児科の診断  (GC08030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 蝸牛 ,  移植 ,  乳児 ,  幼児 ,  聴覚 ,  アンケート ,  検証