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J-GLOBAL ID:201802233687994154   整理番号:18A0743792

ソフトウェア開発プロジェクトにおけるリスクマネジメントの実践

The practice of risk management in software development project.
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号: 1/6 (CD-ROM)  ページ: No.4,15-19  発行年: 2012年02月15日 
JST資料番号: F1774A  ISSN: 1345-031X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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我々プロジェクトマネジャーは,プロジェクトをマネジメントする際に,『プロジェクト制約3条件』であるスコープ・タイム・コストの要因をバランスを取ることによって,プロジェクト品質を確保しようと活動をする。3つの要因のどれか一つが変わると,少なくとも他の要因の一つが影響を受けるという関係にある。我々プロジェクトマネジャーは,このような不確実性に対応しながらプロジェクトをマネジメントしなければならない。私自身,過去のプロジェクトにおいてこの不確実性は,顕在化した段階で対応・対策を実施し,極力『制約3条件』に影響を出さないようにマネジメントするのだが,結果として納期調整やコスト増等の結果となってしまっていた。近年のプロジェクトにおいてリスクマネジメントを意識的に運用し,予測・予防によるプロジェクト運用を実践することにより,プロジェクト目標を達成することが出来てきた。今回は,実践したリスクマネジメントについて検証,体系化する。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 
引用文献 (5件):
  • Project Management Institute: 「プロジェクトマネジメント知識体系ガイド 第3版 (PMBOK ガイド)」, PMI, 2004.
  • Hiroshi Yoshikane, Tadao Furuya, Kiyomi Tatebe: “Study on Evaluation of Project Management Measure”, Proceedings of the ProMAC Symposium 2011, pp.292-297, 2011.
  • 外山久, 南野猛: “「リスク早期抽出自己診断表」の開発と活用”, プロジェクトマネジメント学会誌, Vol.4, No.6, pp.40-42, 2002.
  • 初田賢司, 忽那仁道, 建部清美, 大野治: “サービス仕様書を中心としたスコープ・マネジメント”, プロジェクトマネジメント学会誌, Vol.6, No.3, pp.46-49, 2004.
  • Dennis M. Ahern, Aaron Clouse, Richard Turner, 前田卓雄(翻訳): 「CMMIモデルガイド」, 日刊工業新聞社, 2002.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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