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J-GLOBAL ID:201802233729963900   整理番号:18A1351507

非晶質酸化モリブデン量子ドットに基づく超高感度表面増強Raman分光検出【JST・京大機械翻訳】

Ultrasensitive Surface-Enhanced Raman Spectroscopy Detection Based on Amorphous Molybdenum Oxide Quantum Dots
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 28  ページ: e1801523  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プラズモン半導体材料に基づく表面増強Raman分光法(SERS)は,微量の物質を検出するための効率的なツールであることが証明されているが,貴金属材料と比較して比較的弱いプラズモン共鳴はその実用的な応用を制限している。ここでは,制御された酸化経路により,調整可能なプラズモン共鳴を有する非晶質H_xMoO_3量子ドットを作製するための容易な方法を初めて開発した。調製された非晶質H_xMoO_3量子ドットは,可視および近赤外光の領域において可変同調可能なプラズモン共鳴を示した。さらに,SC CO_2により誘起される可同調性を,分子熱力学モデルと組み合わせた分子動力学理論により解析した。さらに重要なことに,メチルブルー上で検出される非晶質H_xMoO_3量子ドットの超高増強因子は,検出限界を10~9mに拡張することにより9.5×105にまで達することができる。このような顕著な特性は,プローブ分子としてRh6GとRhBを有するこのH_xMoO_3ベースのセンサでも見られ,非晶質H_xMoO_3量子ドットが高精度での分子検出におけるSERSの効率的な候補であることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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固体プラズマ  ,  半導体のルミネセンス  ,  電気化学反応 
物質索引 (1件):
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