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J-GLOBAL ID:201802233732897511   整理番号:18A0811659

火災により劣化した洞道コンクリート躯体の調査ならびに補修事例-東京電力 新座洞道-

Investigate and Repair Concrete Structure of a Service Tunnel Damaged by a Fire-Tokyo Electric Power Company, the Niiza Service Tunnel-
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 367-376  発行年: 2018年05月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2016年10月12日,電気事故を原因とする火災が,東京電力パワーグリッドが所有する新座サービストンネルの内側で発生した。受熱時間が約3時間であり,火災に対して固有なコンクリート構造の表面の状態変化が確認されたため,構造の健全性を評価することを目的に損傷調査を実施した。調査結果を分析し評価することに基づいて修理計画を作成し,電力ケーブルの回復過程に従ってポリマーセメントモルタルと他のものを使用することで構造を修理した。ここで,著者らは,新座サービストンネル火災でもたらされた構造損傷に関して調査内容を報告し,健全性評価の結果と工事作業の経験に基づいて修理を計画した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  火災 
引用文献 (3件):
  • 日本コンクリート工学会: コンクリート診断技術'14[基礎編], pp.65-67, 179-181, 227, 2014.
  • The European Union Per Regulation : Eurocode2 : Design of concrete structures-, Part 1-2 : General rules-Structural fire design, 2004.
  • 土木学会: 表面保護工法設計施工指針(案), コンクリートライブラリー119, pp.15-17, 2005.

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