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J-GLOBAL ID：201802233742762781   整理番号：18A1582710

超音波定位肺ガラス病変の胸腔鏡手術における初歩的研究【JST・京大機械翻訳】

A primary study of intraoperative ultrasound location of pulmonary ground-glass opacities in video-assisted thoracic surgery

著者 (6件)： Wang Lei (200030,上海交通大学附属胸科医院超声科) ,  Wu Weihua (200030,上海交通大学附属胸科医院超声科) ,  Hu Dingzhong (200030,上海交通大学附属胸科医院胸外科) ,  Cao Hui (200030,上海交通大学附属胸科医院麻醉科) ,  Chen Qunhui (200030,上海交通大学附属胸科医院放射科) ,  Zhu Lei (200030,上海交通大学附属胸科医院病理科)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 27  号： 4  ページ： 293-296  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸腔鏡手術(VATS)における超音波定位肺ガラス結節の臨床価値を評価する。方法:前向きにVATS患者14例(慢性閉塞性肺疾患、喘息病歴など術中の肺陥凹者を除く)18枚のガラス結節(≦3cm)の術中超音波定位を行い、結節の超音波特徴とCT及び病理結果を比較分析した。【結果】18の結節の全ては,明確に位置して,13の結節は,完全な無気肺生体組織であった。術中超音波は結節の大きさと術前CT及び術後の病理測定値に統計学的有意差がない(P>0.05)。術中超音波所見の高エコーと低エコー間肺陥凹の程度、CT値及び病巣と胸膜の距離に統計学的有意差があった(P<0.05)。超音波定位の平均時間は(4.2±2.7)minであった。結論:術中超音波はVATSにおいて安全、有効的に肺部のガラス結節を定位でき、手術切除境界を明確にすることができ、胸部外科医師が低侵襲的肺切除術を完成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生体組織 ,  *ガラス ,  患者 ,  *超音波 ,  病歴 ,  喘息 ,  病理 ,  *胸腔鏡下手術 ,  無気肺 ,  *定位 ,  安全性 ,  肺切除 ,  医師
準シソーラス用語： 有意差 ,  結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ultrasonography ,  Thoracoscopes ,  Ground-glass opacity

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  定位 ,  肺 ,  ガラス ,  病変 ,  胸腔鏡手術 ,  研究