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J-GLOBAL ID：201802233744129926   整理番号：18A0429291

プッシュ-プル線形同期発電機付き段階熱音響発電機の設計と施工【Powered by NICT】

Design and construction of a two-stage thermoacoustic electricity generator with push-pull linear alternator

著者 (4件)： Hamood Ahmed (Faculty of Engineering, University of Leeds, Leeds, LS2 9JT, United Kingdom) ,  Jaworski Artur J. (School of Computing and Engineering, University of Huddersfield, Huddersfield, HD1 3DH, United Kingdom) ,  Mao Xiaoan (Faculty of Engineering, University of Leeds, Leeds, LS2 9JT, United Kingdom) ,  Simpson Kevin (European Thermodynamics Ltd, 8 Priory Business Park, Kibworth, Leicestershire, LE8 0RX, United Kingdom)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 144  ページ： 61-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 進行波熱音響熱機関はリニア発電機によって電気を発生させるため使用できる音響パワーへの熱への変換を行う。熱音響熱機関は熱品質の広い範囲で働く,廃熱回収のための使用できる点に与えることができる。本論文では,ループ管進行波熱音響エンジンの新しい配置を提案したが,これは電力抽出点を持つ各二個の同一段階,「プッシュ-プル」モードで作動するこれらの二地点間を接続したリニア発電機から構成されている。これは文献で知られている多重線形発電機の使用と比較してより効果的な音響インピーダンス整合を可能にした。実験室実証機を設計し,構築し,試験した。廃熱回収道路や海上輸送からのデバイスを使用することの可能性を調査するために適用される熱源温度が内燃機関排気ガスのそれと類似していた。実験では,熱効率約6%で48.6Wの最大電力は再生器の横断的な作動流体と297Kの温度差として28barでのヘリウムで達成された。デバイスの性能を解析し,DeltaECシミュレーションツールを用いて行ったモデリングと比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヘリウム ,  廃熱回収 ,  熱機関 ,  電力 ,  熱源 ,  モデリング ,  進行波 ,  *線形性 ,  *発電 ,  熱効率
準シソーラス用語： 温度差 ,  作動流体 ,  熱音響機関 ,  リニア発電機 ,  *熱音響 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 廃熱回収 ,  電力発生器 ,  熱音響学 ,  多段 ,  進行波 ,  プッシュプル交流発電機

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  内燃機関一般  (PB02010R)

タイトルに関連する用語 (7件)： プッシュ ,  線形 ,  同期発電機 ,  段階 ,  熱音響発電 ,  設計 ,  施工