文献

J-GLOBAL ID：201802233744719128   整理番号：18A1320325

C反応性蛋白の新生児敗血症早期診断における意義評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shen Qinyu (河南省安陽県総医院新生儿科 455133)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 6  ページ： 888-889  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児敗血症患児の早期診断におけるC反応性蛋白の臨床意義と価値を検討する。方法;2016年4月-2017年4月に本院で収容治療した60例の新生児敗血症患児を研究グループとし、また同時期の60例産婦人科臨月分娩の健康新生児を対照群とした。特異性と精度を測定し、観察組の患児の治療後のC反応性蛋白濃度に対して検査を行った。結果;観察組患児の陽性検査効率(73.33%)は対照組の健康新生児(13.33%)より有意に高かった(P<0.01)。C反応性蛋白質の感度,特異性および精度は,それぞれ73.33%,61.67%および66.67%であった。60例のC反応性蛋白濃度は治療前より明らかに低下し、陽性検出率は73.33%から20.00%まで低下し、統計学的有意差があった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *早期診断 ,  産婦人科学 ,  治療法 ,  統計学 ,  分娩 ,  *C反応性タンパク質 ,  *新生児
準シソーラス用語： 有意差 ,  検出率 ,  特異性 ,  健康 ,  *新生児敗血症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： C反応性蛋白 ,  新生児敗血症 ,  早期診断 ,  評価