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J-GLOBAL ID：201802233771115238   整理番号：18A1326238

杭と杭壁補強路盤斜面の比較室内モデル試験研究【JST・京大機械翻訳】

COMPARATIVE MODEL TEST ON SUBGRADE SLOPE REINFORCED WITH PILE AND SHEET-PILE WALL

著者 (4件)： Pu Jianjun (土木工程国家級実験教学示范中心(蘭州交通大学) 蘭州730070;甘粛省道路橋梁与地下工程重点実験室 蘭州730070;蘭州交通大学土木工程学院 蘭州730070) ,  Liang Qingguo (土木工程国家級実験教学示范中心(蘭州交通大学) 蘭州730070;甘粛省道路橋梁与地下工程重点実験室 蘭州730070;蘭州交通大学土木工程学院 蘭州730070) ,  Liu Lu (土木工程国家級実験教学示范中心(蘭州交通大学) 蘭州730070;甘粛省道路橋梁与地下工程重点実験室 蘭州730070;蘭州交通大学土木工程学院 蘭州730070) ,  Liu Guiying (中鉄二院重慶勘察設計研究院有限責任公司 重慶400023)
資料名： Gongcheng Dizhi Xuebao  (Gongcheng Dizhi Xuebao)
巻： 25  号： 6  ページ： 1583-1592  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2683A  ISSN： 1004-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 寸法類似性比1:225の室内試験モデルを設計し、2組の異なる支持方式の下の滑り面の斜面モデルに対して段階的水平推移式負荷を行った。その結果,次のことが分かった。斜面-支持構造システムの破壊は,3つの段階,すなわち,スライダの圧密段階,支持構造の主要変形段階,および支持構造の故障段階である。杭の頂上の14cmの同じ水平位置の杭の後、土圧伝達の効率は比較的低く、荷重板の位置から遠近に逆比例し、指数変化の法則を呈した。反スライド杭は2種類の支持構造の主力部品であり、擁壁板は模型破壊の主要変形段階を延長し、補強効果は顕著である。杭支持構造物の支持力は,1次荷重(0.5kN)より,14.29%高かった。本研究は2種類の斜面支持構造形式の選択に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スライド ,  *模型試験 ,  *路盤 ,  支持力 ,  支持構造物 ,  圧密 ,  土圧 ,  擁壁 ,  滑り面 ,  故障 ,  屋内試験 ,  *杭壁
準シソーラス用語： 補強効果 ,  スライダ ,  *屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anti-slide pile ,  Sheet-pile wall ,  Soil pressure behind pile ,  Flexure deformation

分類 (2件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 杭 ,  杭壁 ,  補強 ,  路盤 ,  斜面 ,  モデル試験 ,  研究