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J-GLOBAL ID：201802233774453984   整理番号：18A1841287

クラウドに基づくRFID相互認証プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Cloud-based RFID Mutual Authentication Protocol

著者 (3件)： Chen Mengmeng (西安電子科技大学 綜合業務网理論及関鍵技術国家重点実験室,西安,710071) ,  Dong Qingkuan (西安電子科技大学 綜合業務网理論及関鍵技術国家重点実験室,西安,710071) ,  Li Lulu (西安電子科技大学 綜合業務网理論及関鍵技術国家重点実験室,西安,710071)
資料名： Mima Xuebao  (Mima Xuebao)
巻： 5  号： 3  ページ： 231-241  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2958A  ISSN： 2095-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インターネットとクラウドコンピューティングの発展に伴い、大量の物品はRFID技術によりインターネットにアクセスする。クラウドに基づくRFIDシステムは,要求借用クラウドデータベースの方式を採用し,システム保全コストを下げ,中小企業の需要に応えるので,広く関心を持たれる。しかしながら,クラウドベースのRFIDシステムでは,セキュリティとプライバシーの問題がより深刻であり,リーダとクラウドデータベースの間のリンクが安全でないので,タグアイデンティティとRFIDデータのプライバシーはクラウドサービスプロバイダに曝露されないだろう。クラウドベースのRFID相互認証プロトコルを提案し,このプロトコルをハッシュ関数に基づいて設計し,読取装置の認証を実現して,読取装置とクラウドデータベースの間のデータ送信のセキュリティを保障した。また,リーダの匿名性を保護し,タグの計算複雑度を低減できる。セキュリティ解析は,このプロトコルが追跡不能性,フォワードセキュリティ,反再生攻撃,反同期化攻撃,およびサービス拒否攻撃などのセキュリティ特性を満たすことを示した。BAN論理の形式的分析は,このプロトコルが相互認証性を満たし,再生攻撃に抵抗し,同時に,他のいくつかのセキュリティ特性を解析することを証明した。クラウドに基づく他の方式と比較して,この方式は,タグの計算量と全体のプロトコルのトラフィックにおいて,より良い性能優位性を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターネット ,  セキュリティ ,  プライバシー ,  ハッシュ関数 ,  *RFID ,  安全性 ,  データベース ,  安全解析 ,  中小企業 ,  *プロトコル
準シソーラス用語： *相互認証 ,  サービスプロバイダ ,  アイデンティティ ,  クラウドコンピューティング ,  *認証プロトコル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： RFID ,  cloud database ,  authentication protocol ,  BAN logic

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： クラウド ,  RFID ,  相互認証 ,  プロトコル