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J-GLOBAL ID:201802233783759422   整理番号:18A2076253

慢性頸部痛の有無による参加者における頸部筋剛性:せん断波エラストグラフィ研究【JST・京大機械翻訳】

Neck Muscle Stiffness in Participants With and Without Chronic Neck Pain: A Shear-Wave Elastography Study
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 580-588  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0224A  ISSN: 0161-4754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,慢性頚部痛患者と無症候性対照群の間の頚部筋肉剛性の違いを調査することであった。慢性頚部痛を有する35名の患者と35名の年齢がマッチした無症候性参加者が本研究に登録された。ACUSON S3000超音波診断装置(Siemens Medical Solutionation,MounView View,カリフォルニア)を用いて,上部僧帽筋のせん断波速度(SWV),レビュータ肩甲骨,脾ius炎および胸cle乳突筋を得た。慢性頚部痛患者において,疼痛強度を数値評価尺度により測定し,障害レベルをNeck Disability Indexにより測定した。両群(P=.985)において,脾臓炎のSWVは類似していた。しかし,慢性頚部痛を有する患者の上部僧帽筋(P=.001)のSWVは,無症候性の対照群と比較して,より高かった(P=.001),レビュータ肩甲骨(P=.038),および胸cle乳突筋(P=.001)。数値的評価尺度とNeck Disability Indexスコアは,選択した筋肉のSWVと相関しなかった(P>.05)。頚部痛を有する患者における上部僧帽筋,挙筋肩甲骨および胸cle乳突筋の剛性は,無症候性参加者と比較して高かった。加えて,疼痛と障害の重症度は,慢性頸部痛を有する患者において,これらの筋肉の剛性と相関しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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