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J-GLOBAL ID：201802233787697732   整理番号：18A2182908

V型斜視合併斜筋機能異常の手術効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on efficacy of surgery for V patternstrabismus with oblique muscle dysfunction

著者 (2件)： Zheng Shufeng (楡林市中医医院眼科医院, 陜西楡林,719000) ,  Wu Xi (北京大学人民医院眼科中心,北京,100044)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 11  ページ： 1085-1088  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:V型斜視合併斜筋機能異常の手術治療効果を検討する。方法45例の斜筋機能異常V型斜視患者の臨床資料を振り返って分析し、術前後元の斜視角、上転25°と下転25°注視斜視角の差、眼球運動、斜筋機能と両眼視機能を調べた。手術原則は高進の下斜筋を弱め、上斜筋を強化、協同筋或いは配偶筋を弱め、水平斜視を元の矯正で矯正する。追跡調査期間は2か月から2年で,平均(6.7±3.23)月であった。結果:45例の斜筋異常V型斜視、術後の眼位総正位率は91.11%、V徴候はすべて消失し、術後下斜筋機能は明らかに改善した。下斜筋の非対称減衰群の16例の垂直斜視角術後の明らかな改善が得られ、術前と比べ、統計学的有意差があった(P<0.01)。手術後25.58%に近立体視が得られ、総体は74.42%に達した。術前近立体視障害、V型内斜群は明らかにV型外斜群より高く、術後近立体視回復、V型外斜群はV型内斜群より明らかに早く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:V型斜視合併斜筋機能異常者、両側下斜筋亢進程度は双下斜筋対称減少術の効果が良好である。両側下斜筋の亢進程度は等しくなく、下斜筋の非対称的弱上下斜筋手術を選択すべきで、手術後に残留垂直斜視が存在する可能性がある。V型内斜はV型外斜より視覚機能を損害し易く、術後の視力回復V型外斜視群はV型内斜視群より明らかに早い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 症状 ,  視力 ,  対称性 ,  *機能障害 ,  立体視 ,  非対称性 ,  眼球運動 ,  追跡調査 ,  *外科術 ,  視覚 ,  眼位
準シソーラス用語： 外斜視 ,  両眼視機能 ,  *筋機能 ,  斜視角 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： V pattern strabismus ,  Oblique muscle dysfunction ,  Surgery

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 斜視 ,  合併 ,  筋機能 ,  手術