文献

J-GLOBAL ID：201802233818766624   整理番号：18A0335523

ラテンアメリカとカリブ海におけるカロリー不等交換【Powered by NICT】

Caloric unequal exchange in Latin America and the Caribbean

著者 (4件)： Falconi Fander (Facultad Latinoamericana de Ciencias Sociales (FLACSO), Sede Ecuador, La Pradera E7-174 y Av. Diego de Almagro, Quito, Ecuador) ,  Ramos-Martin Jesus (Facultad Latinoamericana de Ciencias Sociales (FLACSO), Sede Ecuador, La Pradera E7-174 y Av. Diego de Almagro, Quito, Ecuador) ,  Ramos-Martin Jesus (Universidad Regional Amazonica IKIAM, Km. 7 via Muyuna-Atacapi, Tena, Ecuador) ,  Cango Pedro (Facultad Latinoamericana de Ciencias Sociales (FLACSO), Sede Ecuador, La Pradera E7-174 y Av. Diego de Almagro, Quito, Ecuador)
資料名： Ecological Economics  (Ecological Economics)
巻： 134  ページ： 140-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0911A  ISSN： 0921-8009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 富める国と貧しい国間の不均等な交換の存在はよく文献で研究された,取引商品の価格に反映されたことを労働コストの違いにより説明されてきた。研究も取引商品の価格の環境影響を含まないことは生態学的に不等交換を隠されたことを実証した。カロリーの単位における食品中の貿易の項の劣化を定義するカロリー不等交換の新造語概念との議論に寄与する。ラテンアメリカとカリブ海からの輸出と輸入は体積,値,およびカロリーの1961年から2011年の期間を分析し,生成物の異なるグループであった。研究は他の国々に領域による輸出カロリーが輸入されているものより高価であるが,比は時間とともに劣化であると結論した。この傾向は関与する取引パートナーに依存することが分かった。領域は低コストで食事を供給する他の国々を支援した。側結果は,グローバリゼーションは時間とともに均質飼料であり,少数生成物のほとんどの食品消費の濃縮と,国間の相互依存性の増加と食料安全保障に影響することである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生態学 ,  環境影響 ,  食品 ,  食料安全保障 ,  労務費 ,  *カリブ海
準シソーラス用語： 相互依存性 ,  グローバリゼーション ,  *カロリー ,  *ラテンアメリカ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カロリー不等交換 ,  ラテンアメリカ ,  貿易の項 ,  食品

分類 (1件)： 産業経済  (KA02000Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ラテンアメリカ ,  カリブ海 ,  カロリー