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J-GLOBAL ID：201802233835052701   整理番号：18A2029583

乳癌と診断された女性における妊娠と死亡率の関連:台湾における全国集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Association of pregnancy and mortality in women diagnosed with breast cancer: A Nationwide Population Based Study in Taiwan

著者 (5件)： Chuang Shu-Chun (Institute of Population Health Sciences, National Health Research Institutes, Zhunan, Miaoli County, Taiwan) ,  Lin Ching-Hung (Department of Oncology, National Taiwan University Hospital, Taipei, Taiwan) ,  Lu Yen-Shen (Department of Oncology, National Taiwan University Hospital, Taipei, Taiwan) ,  Lu Yen-Shen (Department of Internal Medicine, National Taiwan University Hospital, Taipei, Taiwan) ,  Hsiung Chao Agnes (Institute of Population Health Sciences, National Health Research Institutes, Zhunan, Miaoli County, Taiwan)
資料名： International Journal of Cancer  (International Journal of Cancer)
巻： 143  号： 10  ページ： 2416-2424  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0267B  ISSN： 0020-7136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 妊娠中に診断された乳癌と分娩後5年までの全死亡率との関連を調べた。乳癌患者を台湾癌登録(2002~2014)から同定した。乳癌診断の5年前までのすべての妊娠は,国立健康保険データベースから抽出され,そして,データは,それから台湾国家死認証データベースにリンクされた。追跡調査は,乳癌診断の日付から死亡の日まで,または,2014年12月31日に計算された。妊娠と総死亡率の間の相関のハザード比(HRs)と95%信頼区間(CI)をCox比例ハザードモデルを用いて推定した。乳癌患者30,230人のうち,90人が妊娠中に,347人が分娩後,1993年が1~5年間に診断された。2014年末までに2,920名の患者が死亡した。死亡の主な原因は乳癌(89%)であった。妊娠記録のない患者と比較して,HRsは妊娠中に診断された患者に対して1.42(95%CI=0.83~2.45),分娩後1~2年以内に診断された患者に対して1.29(0.96~1.70),腫瘍特性と治療に対する調整後2~5年後に1.06(0.88~1.27)と診断された。サブグループ分析は,ER+癌において分娩後1年以内に診断された患者に対する死亡率の増加リスクを明らかにした(HR=2.11,95%CI=1.28~3.47)。著者らの結果は,最近の妊娠がER+患者の間でより高い死亡率に関連する可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *女性 ,  データベース ,  信頼区間 ,  患者 ,  *死亡率 ,  *妊娠 ,  *乳房腫瘍 ,  *台湾 ,  分娩 ,  認証 ,  追跡調査
準シソーラス用語： ハザード比 ,  総死亡率 ,  健康保険 ,  癌登録 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 妊娠 ,  乳癌

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳癌 ,  診断 ,  女性 ,  妊娠 ,  死亡 ,  台湾 ,  集団 ,  研究