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J-GLOBAL ID：201802233852521627   整理番号：18A0258093

筋複合体省後方矢状切開直腸肛門形成術【Powered by NICT】

Muscle complex saving posterior sagittal anorectoplasty

著者 (2件)： Zaiem Maher (Maternity and Children Hospital, Mecca, Saudi Arabia 21955, P. O Box 13255) ,  Zaiem Feras (Evidence-Based Practice Center, Mayo Clinic, Rochester, MN, USA)
資料名： Journal of Pediatric Surgery  (Journal of Pediatric Surgery)
巻： 52  号： 5  ページ： 889-892  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0041A  ISSN： 0022-3468  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1982年DeVriesとPenaによって発表された後部矢状こう門直腸形成術(PSARP)は,肛門直腸奇形(ARM)の管理のための優先手術手技となっていた。独自の技術は仙骨からこう門ディンプルに正中矢状切開による肛門直腸領域の完全曝露に基づいて,挙筋と筋複合体を分けて直腸の背後に隠れた全筋肉構造をカットする。,直腸は挙筋の正面のある1支所と筋複合体の限界内に位置している。本レビューでは,新しいこう門を皮膚に,この漏斗状筋複合体は完全に無傷および分けない保ち,この漏斗を介して直腸をからなる低侵襲技術である,筋複合体省(posterior sagittal anorectoplasty(MCS PSARP)について述べた。この技術は筋複合体から成る括約筋機構の下部を尊重することと,それを分割し,resuturingによるこの重要な構造の乱れを避けるために両方を目的とした。肛門直腸奇形(ARM)で出生し,MCS PSARPを行った男性患者六例を示した。手術手技直腸嚢の解剖と全ての患者で直腸尿道ろうの分裂を達成することが可能であることが証明され,括約筋機構,挙筋の上部を開放し,無傷筋複合体の下部を保持した。の初期結果は有望であるが,これらの患者の長期機能的結果は,期待されている。外科先端についても考察した。肛門直腸奇形症例の管理におけるこの提案した手法は,既存の自制機構の保存を最大化する機会を提供する。挙筋の筋複合体成分を保存し,自制機構のより良い機能を可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *切開術 ,  *肛門 ,  男性 ,  手術手技 ,  *直腸 ,  括約筋 ,  仙骨 ,  外科学 ,  *複合体 ,  患者 ,  外科術
準シソーラス用語： 自己制御 ,  直腸尿道瘻 ,  低侵襲性 ,  肛門直腸奇形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 肛門直腸奇形 ,  posterior sagittal anorectoplasty ,  PSARP ,  改質したPSARP ,  筋複合体PSARPを救う

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 筋 ,  複合体 ,  切開 ,  直腸 ,  肛門形成術