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J-GLOBAL ID:201802233880656000   整理番号:18A2000082

ウイルス性肝炎患者における肝線維症の非侵襲的評価のための点剪断波エラストグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Point Shear Wave Elastography for Non-invasive Assessment of Liver Fibrosis in Patients with Viral Hepatitis
著者 (24件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 2578-2586  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0578A  ISSN: 0301-5629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エラストグラフィ点定量化(ElastPQ)は,肝線維症の非侵襲的評価のための新しい超音波ベースのせん断波エラストグラフィ法である。慢性ウイルス性肝炎患者におけるElastPQの診断精度を評価した。線維症ステージ(F)を一過性エラストグラフィ(F0/F1:<7.1kPa,F2:7.1~9.4kPa,F3:9.5~12.4kPa,F4:≧12.5kPa)により測定した。受信者動作特性曲線(AUROC)分析の下の領域を,有意な線維症(≧F2)と肝硬変(F4)のためにElastPQカットオフを評価するために実行した。217名の患者(平均年齢±SEM:49±0.79歳,68.2%男性,F0/F1:N=98[4%],F2:47[21.6%],F3:22[10.1%],F4:50[22.9%])から,対過渡エラストグラフィとElastPQ測定を得た。≧F2に対するAUROCは0.843(95%信頼区間:0.791~0.895),F4,0.933(95%信頼区間:0.894~0.972)であった。F2の最適ElastPQカットオフは6.68kPa(感度:80.7%,特異性:70.4%,陽性予測値:78.5%,陰性予測値:72.3%),F411.28kPa(感度:86.0%,特異性:85.6%,陽性予測値:60.52%,陰性予測値:97.16%)であった。結論として,ElastPQはウイルス性肝炎患者における肝線維症の非侵襲的病期分類のための正確なツールである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断 

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