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J-GLOBAL ID：201802233886504994   整理番号：18A1832814

異なる用量のホルモンによる毒蛇咬傷後の肢体腫脹の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of different hormones dosage in treating limb swelling after poisoning snake bite

著者 (4件)： Li Zhen (杭州市蕭山区第一人民医院急診科,浙江杭州,311200) ,  Wang Haihua (杭州市蕭山区第一人民医院急診科,浙江杭州,311200) ,  Zhang Zengyu (杭州市蕭山区第一人民医院急診科,浙江杭州,311200) ,  Gao Feng (杭州市蕭山区第一人民医院急診科,浙江杭州,311200)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 56  号： 19  ページ： 86-88,92  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のホルモンによる毒蛇咬傷後の肢体腫れの治療効果を研究する。方法:2014年5月2017年9月の間,著者の病院の救急治療科で収録した267例の毒蛇咬傷の病例を選び,通常切開傷口の排毒,全身静脈点滴抗蛇毒の血清治療を行い,傷肢の腫れの程度の違いによって267例の患者を軽度,中度,重度の3組に分けた。同じ肢腫程度の患者の内部を無作為的に対照群と実験群に分け、異なる用量のデキサメタゾンで治療し、対照群のデキサメタゾンを通常投与量10mg、実験群は20mgの大量投与を行い、2群患者の症状消衰時間、入院時間を比較した。結果:毒蛇咬傷後軽度肢体腫脹の患者、患者の症状消衰時間、入院時間、対照群と実験群のデータには明らかな差がなかった(P>0.05)。中、重度腫脹の患者では、実験群の症状消衰時間、入院時間はいずれも対照群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群の副作用の発生率は9.77%で、実験群の29.85%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:毒蛇咬傷後の肢体の軽度腫脹の第一選択は通常の用量で、同様に有効で、しかも副作用は比較的に小さい。中重度肢体腫脹の患者には、大量の治療を行い、顕著な臨床効果が得られ、短時間に患者の不快を改善でき、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  大量投与 ,  蛇毒 ,  病院 ,  *腫脹 ,  救急療法 ,  治療法 ,  血清 ,  *ホルモン ,  患者 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *ヘビ咬傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 動物起原の毒性  (GZ03020U) ,  外傷一般  (GD02010O)

物質索引 (1件)： デキサメタゾン

タイトルに関連する用語 (8件)： 用量 ,  ホルモン ,  毒 ,  蛇咬傷 ,  肢体 ,  腫脹 ,  臨床 ,  観察