文献

J-GLOBAL ID：201802233892984008   整理番号：18A1999935

外来での耳下腺切除術の安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and Efficacy of Outpatient Parotidectomy

著者 (3件)： Ziegler Andrea (Resident, Department of Otolaryngology, Loyola University Medical Center, Maywood, IL) ,  Lazzara Gina (Medical Student, Stritch School of Medicine, Maywood, IL) ,  Thorpe Eric (Program Director, Department of Otolaryngology, Loyola University Medical Center, Maywood, IL)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 76  号： 11  ページ： 2433-2436  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医療費の増加により,すべての外科専門医の間で,特定の患者集団において外来選択的手術への移行があった。本研究の目的は,従来の入院患者耳下腺切除術による外来耳下腺切除術の安全性と有効性を比較することであった。これは,2007年から2017年までの1回の第3アカデミックセンターで耳下腺切除術を受けたすべての患者の遡及的チャートレビューである。包含基準を満たした568名の患者がいた。入院群と外来群の間に人口統計学的または患者共存症に差はなかった。外来耳下腺切除術を受けた患者において,術後合併症の発生率または術後管理の程度は増加しなかった。著者らの施設での平均では,直接外来耳下腺切除費用は,入院患者のそれより1,200少なかった。外来性耳下腺切除術は,合併症のリスクを増加させることなく,安全かつ費用を効果的に行うことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後管理 ,  医療費 ,  入院 ,  術後合併症 ,  患者 ,  *安全性 ,  外科学
準シソーラス用語： 発生率 ,  共存罹患 ,  人口統計学 ,  入院患者 ,  専門医 ,  *耳下腺切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 外来 ,  耳下腺切除術 ,  安全性 ,  有効性