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J-GLOBAL ID:201802233914510468   整理番号:18A1432522

血管内腹部大動脈瘤修復後のII型エンドリークの経腹式直接嚢穿刺塞栓術【JST・京大機械翻訳】

Transabdominal Direct Sac Puncture Embolization of Type II Endoleaks after Endovascular Abdominal Aortic Aneurysm Repair
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1167-1173  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血管内腹部大動脈瘤修復(EVAR)後のII型エンドリークの経腹的直接嚢穿刺塞栓術の有効性と安全性を測定する。この遡及的レビューは,EVAR後のII型エンドリークに対する33回の経腹部直接嚢穿刺塞栓術を受けた30名の患者(女性4名,男性26名;平均年齢=79.1歳)を含んだ。塞栓剤は,シアノアクリレート接着剤のみ(45.5%),接着剤/コイル(36.4%),および接着剤/コイルの有無(18.1%)を含んだ。技術的成功は,術中蛍光透視法における完全なエンドリーク塞栓術として定義された。主要な結果は,動脈瘤成長の自由度であった。それは,追跡コンピュータ断層撮影(CT)画像における≦5%の動脈瘤嚢容積変化または明確な内流のない超音波に関する≦5mmの動脈瘤嚢直径変化と定義した。塞栓術前後の動脈瘤嚢容積を,CT画像から手動でセグメント化した。処置の合併症率を算出した。技術的成功は患者の97%(29/30)で達成された。追跡画像は27人の患者(25のCT;2つの超音波)で利用可能で,平均画像追跡調査期間は15.5か月であった。動脈瘤成長の自由度は,1またはそれ以上の塞栓術の後,患者の85.2%(23/27)で達成された。蛍光透視と処置時間の中央値は,それぞれ11.3分と90分であった。合併症率は9.1%(3/33)で,経皮的穿刺部位に関連する一過性の神経性酸素症を伴う非標的塞栓症の1例と,2つの自己限定的直鞘血腫を含んでいた。追跡調査期間中,動脈瘤関連死亡は起こらなかった。経皮経腹部塞栓術は,短い処置時間で,II型エンドリークに対する安全で効果的な治療である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の外科療法 

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