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J-GLOBAL ID：201802233950057926   整理番号：18A2187297

赤外検出に基づく原木自動化鋸切り回転機の鋸切り戦略と鋸切断角度分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of sawing strategy and sawing angle for log automatic sawing and angle regulation machine based on infrared detection

著者 (4件)： Dong Qiuhuang (福建農林大学机電工程学院,福州350002;現代農業装備福建省高校工程研究中心,福州350002) ,  Cheng Qiancheng (福建農林大学机電工程学院,福州350002;現代農業装備福建省高校工程研究中心,福州350002) ,  Qiu Rongbin (福建農林大学机電工程学院,福州350002;現代農業装備福建省高校工程研究中心,福州350002) ,  Ye Dapeng (福建農林大学机電工程学院,福州350002;現代農業装備福建省高校工程研究中心,福州350002)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Nongye yu Shengming Kexue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Nongye yu Shengming Kexue Ban)
巻： 44  号： 4  ページ： 459-464  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2605A  ISSN： 1008-9209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 木鋸切断装置の自動化程度と加工効率を高めるため、原木鋸切断の出材率を同時に保証し、赤外線検査に基づく原木自動化鋸切り反転概念プロトタイプを設計し、原木鋸切断戦略と鋸切断角度アルゴリズムを分析した。オリジナルの木外輪郭検査装置のテストベッドを構築し,上述のアルゴリズムを検証した。原木の外部輪郭検出装置は,赤外線測距センサを用いて,元の木の任意の断面の外側の輪郭上の一様分布の8点の位置パラメータを検出し,8つの点からなる多角形は,元の木の断面の外輪郭を近似的に表現することができる。軸の異なる断面の近似八角形の輪郭をWeiler-Athertonアルゴリズムで裁断し、さらに最小二乗法を用いて、裁断で得られた多角形を楕円形の有効利用区域に合成する。結果により、楕円と原木の小頭断面外輪郭形状の一致度は高く、このフィッティング楕円によって提案した鋸切断戦略と鋸切断角度計算方法は、湾曲度とテーパが小さい原木の鋸切断分析に対して、実行可能性があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最小二乗法 ,  *原木 ,  *鋸切断 ,  パラメータ ,  *電気機械 ,  *赤外線 ,  プロトタイプ ,  *自動化 ,  *鋸 ,  試験装置
準シソーラス用語： 一様分布 ,  距離センサ ,  輪郭抽出 ,  テストベッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の切削  (QC02040C) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 赤外 ,  原木 ,  自動化 ,  鋸 ,  回転機 ,  戦略 ,  切断角度 ,  分析