文献
J-GLOBAL ID:201802233954026158   整理番号:18A0794359

一般飲料における熟成と浸漬後の二ケイ酸リチウムセラミックスの色安定性【JST・京大機械翻訳】

Color stability of lithium disilicate ceramics after aging and immersion in common beverages
著者 (7件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 632-642  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
審美的復元の色とその色安定性は,長期の成功のために重要である。しかし,リチウムジケイ酸塩セラミックに及ぼす一般的な飲料の影響はよく知られていない。このin vitro研究の目的は,一般的に消費されている飲料への熱サイクル(TC)と浸漬後の二ケイ酸リチウムセラミックの色変化を調べることであった。合計288の試料(1×10mm)をIPS e-maxコンピュータ支援設計(CAD)(n=72),IPS e-max Ceram([CER]n=72),IPS e-max Press([PG]n=72),および製造者の指示に従ってガラス化なしのIPS e-max Press([PNG]n=72)から作製した。各群を4つのサブグループ(n=18):TC,コーヒー,紅茶,および赤ワインに分割した。熱サイクルは,5°C,37°C,55°C,37°C(3年の臨床シミュレーション)で21900サイクルで行ったが,試料は54時間までの染色溶液に浸漬した(3年間の臨床シミュレーション)。色パラメータL*,a*,b*を紫外可視分光法記録分光光度計で評価した。色差(ΔE)は,方程式[ΔΕ=[(ΔL*)2+(Δa*)2+(Δb*)2]1/2]を用いて計算した。被験者の信頼性はクラス内相関係数を用いて評価した。分散の二方向解析をΔΕの解析に用い,パラメータL*,a*,b*を反復測定のための線形混合モデルとBonferroniペアワイズ比較試験(α=.05)により解析した。パラメータΔΕ,L*,a*およびb*は,材料と処理の間の相互作用により有意に影響された(P<.001)。TC後のTCとCER後に,茶,ぶどう酒,コーヒー,PGのPGについてΔΕ>1が記録された。L*については,TC後に茶とCERを伴うPNGに対してより大きな減少が観察されたが,一方,*の有意な変化はTCによるPNGを除いて正(赤いシェード)であり,ワインによるPNGは最大の正の変化を示した。b*については,茶およびコーヒーを含むPNGおよび茶を用いた場合を除いて,有意な変化は陰性であった(ブルーシェードに対して)。すべての群は,統計的に有意な色差(ΔΕ>4)を示した茶のPNGを除いて,臨床的に知覚できるレベル(ΔΕ<3.7)以下の色変化を示した。CADは,nonglazed Press試料と比較して,より高い色安定性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る