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J-GLOBAL ID:201802233964996010   整理番号:18A0286990

ISAba19による破壊bla-オキサ51様による発生中のAcinetobacter baumanniiの遅延同定【Powered by NICT】

Delayed identification of Acinetobacter baumannii during an outbreak owing to disrupted bla OXA-51-like by ISAba19
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 119-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0278A  ISSN: 0924-8579  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Acinetobacter baumanniiの早期発見,病院環境における新興病原体,は興味がある。bla_OXA51のようなファミリーはA.baumanniiを検出するマーカーとして使われてきた。感染アウトブレイク期間中は,14分離株はこのマーカーの353bpの代わりに1.7 PCRバンドを生成した。増加マーカーサイズの背後にある理由を探求した。分離株のキャラクタリゼーションは,API20Ne,gyrB多重PCR及び16S-23S rRNA ITS配列により行った。1.7 バンドを発生させ,完全なbla_OXA51のような変異体は配列決定可能な集積素子を見出した。種々の抗菌剤に対する感受性試験微量希釈法により行った。bla_OXAのように,メタロ-β-ラクタマーゼ(MBL),ISAba1要素とblaCTX_OXAのようなに隣接したISAba1の存在を探索した。rep-PCR,グローバルクローン(GC)系統決定と多遺伝子座配列タイピング(MLST)は分離菌間の関係を解析した。単離株はSPI20Neによるアシネトバクター・バウマンニ カルコアセチカス複合体として特性化した。gyrB多重PCR及び16S-23S ITS配列は,A.baumanniiとして分離株を確認した。1.7 バンドの配列決定は,撹乱要素としてISAba19を明らかにした。bla_OXA51変異体はbla_OXA66ISAba19により2.2kbまで伸長した。bla_OXA23のようなファミリーは分離株の67%であった。MBL遺伝子は検出されなかったが,ISAba1bla_OXA23のようなカルバペネム耐性分離株(53%; 8/15)で特性化した。分離株はrep-PCRによる三クラスターに分けた。全ての株はST2および性であったが,GC IIに属していた。bla_OXA51のようなのみに基づいてA.baumanniiの同定は信頼性がない。bla_OXA51のようなの他に,gyrBおよびrpoBのマルチプレックスPCRは迅速で費用効果が高い結果を提供することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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微生物感染の生理と病原性  ,  微生物検査  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 
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