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J-GLOBAL ID：201802233966817307   整理番号：18A1969294

液状CO2相変破岩杭井掘削技術【JST・京大機械翻訳】

Liquid CO2 phase-transforming rock fracturing technology in pile-well excavation

著者 (5件)： Xie Xiaofeng (中南大学資源与安全工程学院,湖南長沙,410083) ,  Li Xibing (中南大学資源与安全工程学院,湖南長沙,410083) ,  Li Qiyue (中南大学資源与安全工程学院,湖南長沙,410083) ,  Ma Haipeng (湖南軍凱静爆科技有限公司,湖南長沙,410008) ,  Liu Xiaoxiong (中南大学資源与安全工程学院,湖南長沙,410083)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 49  号： 8  ページ： 2031-2038  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硬岩杭の掘削における液体CO2相変化岩石の適用可能性を研究するために,CO2岩石破壊の原理を解析し,爆発圧と放出エネルギー,TNT当量の関係を得て,CO2破砕岩石の現場試験と振動モニタリングを行った。その結果,次のことが分かった。適量の空孔は臨空面を創り、質点の振動速度を明らかに低下させ、破砕岩の効果を強めるが、空孔過多は爆発エネルギーの散逸通路を増加させ、破壊岩の効果が弱くなり、破岩の失敗を招く。CO2破砕岩の振動波の持続時間が短く、減衰が速く、高周波成分が少なかったため、各分速度の主周波数帯は一般に100Hz以下であり、主振動数は約20Hzに集中した。半無限岩体において、CO2の破壊区域は破砕区と破裂区に分けることができ、破砕区の直径は直径の34倍であり、破裂区の直径は直径の1015倍である。CO2破砕岩技術は伝統的な爆薬破裂の欠点を克服し、高効率な階段破砕法であり、硬岩杭の掘削に有効に応用でき、類似工事の岩石の掘削に新しい構想を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相転移 ,  岩石 ,  硬岩 ,  振動数 ,  継続時間 ,  *二酸化炭素 ,  現場試験 ,  連絡通路 ,  質点 ,  岩石破壊 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 高効率 ,  高周波成分 ,  振動速度 ,  カタクレーサイト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 発破  (UA05030K) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  岩はね,ガス突出,出水,落盤  (UA04040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 液状 ,  CO2 ,  杭 ,  井 ,  掘削