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J-GLOBAL ID：201802233984837216   整理番号：18A0160944

シミュレーションに基づくビット選択を用いた実用的極性符号の設計【Powered by NICT】

Designing Practical Polar Codes Using Simulation-Based Bit Selection

著者 (2件)： Sun Shuanghong (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA) ,  Zhang Zhengya (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA)
資料名： IEEE Journal on Emerging and Selected Topics in Circuits and Systems  (IEEE Journal on Emerging and Selected Topics in Circuits and Systems)
巻： 7  号： 4  ページ： 594-603  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2302A  ISSN： 2156-3357  CODEN： IJESLY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビット選択として知られている,極性符号の凍結セット選択は極性符号の誤り訂正性能を決定する。オリジナルビット選択は,二元消失通信路における逐次消去復号化のための導出した。密度変化を2値無記憶チャネルにおけるビット誤り確率を評価するために使用されてきたが,計算量はまだ高いと単純化されたバージョンは異なる程度の近似に依存している。モンテカルロ復号シミュレーションを用いて各ビットの誤り率を評価し,ビット信頼性ランキングに基づく凍結セットを選択する代替シミュレーションベース順次ビット選択法を提案した。シミュレーションベースの方法は,チャネルモデルに依存せず,現場では実際的なチャネルに適用することができる。シミュレーションをFPGAプラットフォーム上で加速された1024Bコード設計のための1日に必要な時間を有意に短縮することができた。順序ビット選択法,(256, 128)コード(512, 256)コード,および(1024, 512)コードを実証する三つの例を用いた。AWGNチャネルのための密度発展を用いて設計した符号と比較して,この(256, 128)コードを競合BERを示した;(512, 256)コードは,低いSNRで優れていると(1024, 512)コードは0.3~0.6dB広範囲SNRの優れている。アルゴリズムと方法論は,符号化率とより長い符号長に適用可能である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： FPGA ,  モンテカルロ法 ,  誤り訂正 ,  *シミュレーション ,  誤り率 ,  チャネル ,  復号化 ,  *極性 ,  計算量 ,  AWGN通信路
準シソーラス用語： 符号化率 ,  符号設計 ,  選択法 ,  ビット誤り率 ,  二元消失通信路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  その他の電子回路  (NC05090X) ,  増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： シミュレーション ,  ビット ,  極性 ,  符号 ,  設計