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J-GLOBAL ID：201802233988532832   整理番号：18A2073228

車載テクノロジー最前線 CACCを用いたトラック隊列走行実証実験の狙いと取り組み

著者 (4件)： 榎本英彦 (日野自動車) ,  小西正 (いすゞ自動車) ,  山本恵一 (三菱ふそうトラック・バス) ,  櫻井陽一 (UDトラックス)
資料名： 月刊車載テクノロジー  (車載テクノロジー)
巻： 5  号： 6  ページ： 47-51  発行年： 2018年08月30日 
JST資料番号： F1332A  ISSN： 2432-5694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・協調型車間距離維持支援システム(CACC)を用いたトラック隊列走行実験について紹介。
・テストコース,新東名高速道路,北関東自動車道路で行った実証実験について,その目的,仕様,実証結果を紹介。
・CACCでは,ミリ波レーダにより先行車との車間距離,速度差,加速度,減速度,等を直接車車間通信により取得し,先行車の走行に対処することが可能であり,車間距離/車間時間の変動を抑えた追従走行が可能。
・実験走行は,大型トラックメーカから各1台,計4台準備し,隊列走行。

シソーラス用語： *走行 ,  *トラック ,  *実証実験 ,  運転支援システム ,  車間距離 ,  走行速度 ,  レーダ ,  自動車通信
準シソーラス用語： ミリ波レーダ ,  車車間通信 ,  *隊列走行

分類 (1件)： 試験方法と試験  (QG02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 車載 ,  テクノロジー ,  トラック ,  隊列走行 ,  実証実験