緑色レーザ媒質,赤色および白色蛍光体応用のためのTb3+およびTb3+/Eu3+で活性化されたリチウム-アルミニウム-亜鉛ホスファートガラス【JST・京大機械翻訳】

Francisco-Rodriguez H.I.; Lira A.; Soriano-Romero O.; Meza-Rocha A.N.; Bordignon S.; Speghini A.; Speghini A.; Lozada-Morales R.; Caldino U.

文献

J-GLOBAL ID：201802234017707597 整理番号：18A0937306

緑色レーザ媒質,赤色および白色蛍光体応用のためのTb3+およびTb3+/Eu3+で活性化されたリチウム-アルミニウム-亜鉛ホスファートガラス【JST・京大機械翻訳】

Lithium-aluminum-zinc phosphate glasses activated with Tb³⁺ and Tb³⁺/Eu³⁺ for green laser medium, reddish-orange and white phosphor applications

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資料名：
巻： 79 ページ： 358-365 発行年： 2018年
JST資料番号： W0468A ISSN： 0925-3467 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

Tb3+及びTb3+/Eu3+ドープリチウム-アルミニウム-亜鉛ホスファートガラスの分光分析を,それらの吸光度及び光ルミネセンススペクトル及び減衰時間プロフィルを通して行った。レーザパラメータ値(誘導放出断面積,有効帯域幅,利得帯域幅および光学利得)を,350nmで励起したTb3+単一ドープガラス(LAZT)からのテルビウム5D4→7F5緑色発光に対して得て,ファイバレーザに対するガラス蛍光体の適合性を判断した。(47.68±0.49)%の量子収率を,5D_4レベルルミネセンスに対して測定した。350nmの励起により,LAZTガラス蛍光体は,65.6%の色純度と,ヨーロッパのBroadcast Unit照明緑色のそれら(0.29,0.60)に非常に近い色度座標(0.285,0.585)を有する緑色光を放出した。Tb3+/Eu3+共ドープガラス発光色は,318nmの励起で,1865Kの赤いオレンジから,3599Kの暖かい白色と,359と340nmの励起で,それぞれ4049Kの中性の白色に調整できる。340nmでのTb3+励起により,Eu3+は非放射エネルギー移動によりTb3+により増感され,効率は0.23~0.26であった。電気双極子-双極子相互作用がTb3+-Eu3+クラスタに起こるTb3+からEu3+へのエネルギー移動における支配的な機構である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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無機化合物のルミネセンス

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