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J-GLOBAL ID:201802234019232444   整理番号:18A0607130

太陽陽子イベントによる北半球成層圏オゾン減少:極渦の役割【Powered by NICT】

Northern Hemisphere Stratospheric Ozone Depletion Caused by Solar Proton Events: The Role of the Polar Vortex
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 2115-2124  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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四地点からのオゾンゾンデデータは,1989年から2016年の191太陽陽子事象との関連で分析した。分析は,オゾン減少(~10 35km高度)SPE後の開始を示した。季節的補正オゾンデータは北半球極渦(PV)が存在することができる減少は冬季/早春以上の部位でのみ起こることを示した。成層圏オゾンの急速な減少は,太陽のプロトンイベント後に~10 20日目に最大の減少が観察された。オゾンレベルは30日以上の枯渇である。枯渇はPV外完全にサイト上観察されなかった。枯渇は年のあらゆる時間のあらゆる部位で191ランダム時期に関連した観察されなかった。結果は間接オゾン破壊の役割を示し,極域冬季中のPVにおける長寿命NO_x種の急速な降下によって起こる可能性が最も高い。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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成層圏・中間圏  ,  大気の構造・組成 

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