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J-GLOBAL ID:201802234027670625   整理番号:18A1656189

新しいナノスケール超音波造影剤の調製とその特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characteristics of novel nanoscaled ultrasound contrast agents
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 50-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3618A  ISSN: 1671-7554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新しいナノスケール脂質超音波造影剤(UCAs)を調製し,その基本特性と現像効果を調査した。方法:機械振動法により、脂質UCAsを調製し、調製過程中の3つの主な影響要素に対して、直交試験を行い、最適な調製条件を選び、この条件下で、ナノ級UCAsを作製し、その粒径、分散度、ゼータ電位、安定性及び体外増強現像効果を測定した。【結果】直交試験の結果,機械的振動時間は粒径に有意差があり(P<0.05),ナノスケールUCAsの最適調製条件は以下の通りであった。DPPA量は0.5mL,機械的振動時間は90秒,遠心分離時間は3分であった。これらの条件下で,ナノスケールUCAsの平均径は(313.20±6.90)nm,分散度は0.15,ゼータ電位は-12.40mVであり,invitroでの増強効果は,ソノ次元のもの(t=2.02,P>0.05)のそれと比較して,有意差を示さなかった(t=2.02,P>0.05)。05).4°C冷蔵庫で20時間保存した後、この造影剤の基本特性は明らかな変化がなかった。結論:調製したナノスケールUCAsは粒径が小さく、分散が均一で、性質が安定し、良好な現像能力を持ち、かつ修飾しやすく、さらに薬物担持またはナノ粒子複合体構築などの研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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基礎放射線医学 
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