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J-GLOBAL ID：201802234028105798   整理番号：18A1782730

設計における学生の実験戦略:プロセスデータは十分か?【JST・京大機械翻訳】

Students’ experimentation strategies in design: Is process data enough?

著者 (3件)： Vieira Camilo (Computer and Information Technology, Purdue University, West Lafayette, Indiana) ,  Seah Ying Ying (Computer and Information Technology, Purdue University, West Lafayette, Indiana) ,  Magana Alejandra J. (Computer and Information Technology, Purdue University, West Lafayette, Indiana)
資料名： Computer Applications in Engineering Education  (Computer Applications in Engineering Education)
巻： 26  号： 5  ページ： 1903-1914  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0708A  ISSN： 1061-3773  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導電性実験は工学的設計と科学的質問の両方のための重要な実践である。技術者は,アイデアを評価するための実験を繰り返し行い,情報化決定を行い,それらの設計を最適化する。しかし,工学的設計と科学的実験の両方は,評価が容易でないオープンエンドタスクである。最近の研究により,技術に基づく評価が,非信頼性データ検層を用いて,これらのオープンエンドタスクを捉え,特性化するのを助けることができることが実証されている。本研究では,設計(ESD)における学生の実験戦略を特徴付けるモデルを構築した。10人の学部学生は,ソフトウェアとのすべての相互作用を捉えたコンピュータ支援設計(CAD)ツールを用いた設計課題に取り組んだ。この「プロセスデータ」を,学生の実験に対する合理性の説明を含む「薄いデータ」と比較した。結果は,プロセスデータと最も薄いデータが,学生のESDを評価する目的に対して,アフォーダンスと限界の両方を持つことを示唆した。プロセスデータは行動の関連するシーケンスを同定するための効果的なアプローチであったが,このタイプのデータは学生が特定の目的で彼らを実施したことを保証することに失敗した。一方,最も薄いデータは,学生の伝導性実験に対する根拠を捉えたが,学生の行動を検証する能力に依存していた。さらに,薄いアルゴリズム手順の実装とそれらの解析は時間を消費するタスクであり,個々にのみ行うことができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最適化 ,  相互作用 ,  CAD【計算機】 ,  インダストリアルデザイン ,  信頼性 ,  *検層 ,  ソフトウェア ,  キャラクタリゼーション ,  導電性
準シソーラス用語： アフォーダンス ,  合理性 ,  情報化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： エンジニアリングデザイン ,  実験 ,  学習解析学 ,  思考-Aloudデータ

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  学生 ,  実験 ,  戦略 ,  プロセス