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J-GLOBAL ID：201802234034742650   整理番号：18A0855375

弾性の非局所歪勾配理論に対するReissner定常変分原理【JST・京大機械翻訳】

Reissner stationary variational principle for nonlocal strain gradient theory of elasticity

著者 (1件)： Faghidian S. Ali (Department of Mechanical Engineering, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran)
資料名： European Journal of Mechanics A. Solids  (European Journal of Mechanics A. Solids)
巻： 70  ページ： 115-126  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0905D  ISSN： 0997-7538  CODEN： EJASEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Reissner定常変分原理の一般形式を,弾性の非局所歪勾配理論のフレームワークにおいて確立した。2つのサイズ依存特性パラメータを含めて,非局所歪勾配弾性理論は,非局所弾性応力場と同様に歪勾配の重要性を実証することができた。Reissner汎関数に基づいて,古典的および一次非局所応力テンソルの動的平衡および微分構成方程式の支配微分および境界条件を,最も一般的形式において導き出した。さらに,境界適合条件を定式化し,非局所歪勾配理論に対して検討した。Reissner変分原理の応用価値を示すために,それを用いて,サイズ依存Bernoulli-EulerおよびTimoshenko梁の非線形振動を調べた。不動境界条件の場合,重み付き残留Galerkin法を用いて,ホモトピー解析法を用いて,幾何学的非線形振動方程式の閉形式解析解を決定した。結果として,Bernoulli-EulerおよびTimoshenko非局所歪勾配梁の非線形固有振動数に対する解析式を導いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  *変分原理 ,  Timoshenko梁 ,  *弾性 ,  非線形振動 ,  構成方程式 ,  微分 ,  Galerkin法 ,  定式化 ,  解析的解法 ,  弾性力学 ,  境界条件
準シソーラス用語： *歪勾配 ,  *ひずみ勾配理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Reissner変分原理 ,  非局所弾性理論 ,  歪勾配理論 ,  サイズ依存非線形梁 ,  非線形自由振動

分類 (3件)： 平板  (HD03060Z) ,  塑性力学一般  (HC03010T) ,  構造要素一般  (HD03010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 弾性 ,  歪勾配理論 ,  変分原理