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J-GLOBAL ID:201802234050733577   整理番号:18A1990340

頭頸部リンパ腫を診断するための頸部リンパ節の超音波ガイド下コア針生検:診断収率を形成する因子の探索【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonography-guided core needle biopsy of cervical lymph nodes for diagnosing head and neck lymphoma compared with open surgical biopsy: Exploration for factors that shape diagnostic yield
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 679-684  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,頭部および頚部(HN)リンパ腫における超音波ガイド下針生検(USG-CNB)および開放外科的生検(OSB)の診断収率を比較し,USG-CNB診断収率を形成する因子を同定するために実施した。著者らの病院でHNリンパ腫と診断されたすべての連続した患者を分析した。これらの第一選択手順がリンパ腫の組織学的確認を可能にした試料をもたらす頻度を決定した。USG-CNBの診断収率を形成する因子を同定するために,USG-CNBがあり,十分に確認されていない患者を,人口統計学,コンピュータ断層撮影(CT)および病理学的所見に関して比較した。全体で,83人の患者は,リンパ腫を確認するために,USG-CNB(n=26,31.3%)またはOSB(n=57,68.7%)を受けた。USG-CNBは,18名(69.2%)の患者において完全に十分な診断をもたらした。対照的に,OSBは56名(98.2%)の患者において確認的診断をもたらした。確定診断された被験者における陽電子放出断層撮影CT(PET-CT)における標的LNの最大標準化取込み値(SUVmax)は,対照群よりはるかに高かった(22.9±13.4対10.1±5.2,p=0.017)。しかし,第一選択USG-CNB診断成功に関連した他のパラメータに有意差はなかった。第一選択USG-CNBは,頸部LNを含むHNリンパ腫を診断するためにOSBよりも成功しなかった。確認的に診断された被験者におけるPET-CT上のLNの平均SUVmaxは,USG-CNBにおけるデferredの対応物より高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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