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J-GLOBAL ID:201802234052941642   整理番号:18A1582687

心室中隔シンチレーション現象が左脚ブロック患者の左心室機能と収縮同期性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of septal flash on left ventricular function and systolic synchrony in patients with complete left bundle branch block and preserved left ventricular ejection fraction
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 118-122  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】完全左脚ブロック(CLBBB)患者の左心室機能および収縮同期に及ぼす心室中隔シンチレーション(SF)の効果を評価するために,二次元スペックルトラッキングイメージング(2D-STI)を用いた。方法:左心室駆出率(LVEF)正常のCLBBB患者60例を症例群とし、健康志願者30例を対照群とした。2D-STIがSFが存在するかどうかによって,症例をSF群と非SF群(NSF群)に分けた。2D-STIを用い,左心室のピーク縦方向歪(LS-G)と左心室の18セグメントの縦方向歪ピーク時間標準偏差(LV-SDt)を測定した。左心房直径(LAD)、LVEF、僧帽弁口拡張早期と拡張末期血流速度(E、A)、Eピーク減速時間(EDT)を測定し、TDIを用いて僧帽弁輪拡張早期速度(e’)を測定し、E/AとE/e’を計算した。結果:1症例群のSF発生率は53.3%(32/60)であった。2SFグループのLS-Gは対照グループとNSFグループより低く(すべてP<0.05)、対照グループとNSFグループの間に有意差がなかった(P>0.05)。3.対照群と比較して,SF群とNSF群のLADとE/e’は増加し,E/Aとe’は有意に減少した(P<0.05)が,SF群と非SF群の間に有意差はなかった(P>0.05)。4)対照群と比較して,SF群とNSF群のLV-SDtは有意に増加した(P<0.01)が,SF群のそれは有意に増加した(P<0.01)。結論:LVEF正常のCLBBB患者のSF存在率は53.3%であり、SF患者の左心室収縮機能及び収縮同期性低下は更に顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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