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J-GLOBAL ID：201802234063795745   整理番号：18A1829346

心臓乳頭状線維腫の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathologic analysis of papillary fibroelastoma

著者 (4件)： Liu Tantan (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院病理科,西安,710032) ,  Wang Yingmei (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院病理科,西安,710032) ,  Wang Zhe (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院病理科,西安,710032) ,  Li Qinlong (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院病理科,西安,710032)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 38  号： 2  ページ： 307-311  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心臓乳頭状線維弾性腫瘍(papillaryfibroelastoma,PFE)の臨床病理特徴、免疫表現型、診断と鑑別診断、治療と予後の特徴を検討し、その臨床及び病理変化に対する認識を高める。方法:中国人民解放軍空軍軍医大学第一付属病院で治療した5例の心臓PFE患者の臨床資料及び病理学的特徴について回顧性分析を行い、パラフィン包埋組織切片に対してHE染色、免疫組織化学染色及び特殊な染色を行った。結果;顕微鏡下で、腫瘍形成は分枝を有する複雑な乳頭状構造であり、表面は単層扁平或いは立方上皮を覆い、乳頭構造中央は緻密な繊維結合組織であり、中央周辺には異なる量の粘液様物質が含まれる。CD31,CD34およびERGは乳頭の表面で発現し,乳頭軸の中心はS-100を発現した。乳頭軸心弾力繊維染色(+)、粘液様区域PAS(+)、D-PAS(+)及びAB(+)。結論:心臓PFEは特徴的な形態学的特徴を備えるが、特異的な臨床症状と徴候が乏しいため、臨床診断が困難である。従って、この腫瘍の診断は組織病理学的特徴、免疫組織化学標識及び特殊な染色に依存する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘液 ,  *心臓 ,  *病理 ,  *乳頭 ,  患者 ,  腫瘍 ,  免疫組織化学 ,  病理学 ,  上皮 ,  CD34抗原 ,  HE染色 ,  染色 ,  軍隊 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： 病理組織学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： papillary fibroelastoma ,  diagnosis ,  differential diagnosis

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心臓 ,  線維腫 ,  臨床病理 ,  分析