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J-GLOBAL ID:201802234078424242   整理番号:18A1443155

表盤定位法の側頭骨高分解能体層撮影術前庭窓と蝸牛窓層への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of localization method in temporal bone high-resolution CT on the vestibular window level and window level
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 179-181  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2024A  ISSN: 1001-1633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;耳側頭区の高分解能体層撮影(HRCT)スキャン画像上で、表盤定位法を用いて、それぞれ側頭骨の水平位と冠状位の前庭窓の面と蝸牛窓の面を定位し、そして4つの層面に対して比較を行った。従って、この2層面上の各構造の位置を精確に定位し、耳科画像診断と手術治療に参考を提供する。方法;耳部病変のない成人男女の症例において、水平位は耳下線をスキャン基線とし、冠状位は耳の外耳門の中点に垂線をスキャン基線とする。米国GE社Lightspeed64層螺旋CTスキャンにより、厚さ0.625mm、層距離0.625mmのCT画像を獲得した。上述の2レベルの水平位と冠状画像上にテーブルを描き、その内各主要構造に対して定位を行った。結果:側頭骨HRCTの水平位と冠状位の前庭窓層面と蝸牛窓層面の4つのスキャン層面内の中耳と内耳の各微構造を表盤法で定位した。結論:表盤定位法の応用により、水平位と冠状位の2層面に側頭骨の各構造をより正確に定位でき、しかも方法も簡単であり、耳科の教育、診断と治療において広い応用の将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  感覚系一般  ,  医用画像処理  ,  動物形態学・解剖学一般 

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