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J-GLOBAL ID：201802234095663836   整理番号：18A2043137

パイプラインのSMAW中のアーク吹込を低減する新しい開発【JST・京大機械翻訳】

New Developments to Reduce Arc Blow during SMAW of Pipelines

著者 (4件)： Baklanov Sergey V. (Tomsk Polytechnic University; Lenina Avenue, 30, Tomsk, Russian Federation, 634050) ,  Gordynets Anton S. (Tomsk Polytechnic University; Lenina Avenue, 30, Tomsk, Russian Federation, 634050) ,  Kiselev A.S. (Tomsk Polytechnic University; Lenina Avenue, 30, Tomsk, Russian Federation, 634050) ,  Slobodyan Mikhail S. (Tomsk Polytechnic University; Lenina Avenue, 30, Tomsk, Russian Federation, 634050)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 938  ページ： 96-103  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの場合,磁気ブローはシールド金属アーク溶接のための直流を用いることができない。これは,特に磁気欠陥検出後のパイプラインにおける修理作業に対して正しい。交流電流は溶接中の磁気アークの制御に有用である。最も有望な結果は,矩形波形を持つ交流電流を用いた技術を与える。しかし,この方法の利点は今まで使用されていない。本研究の主目的は,磁場の摂動作用下でのシールド金属アーク溶接中の安定性と金属移動モードに及ぼすアークのパラメータの影響を決定することである。実験研究の提案方法論は,直流電極陽性を用いたアーク消光の原因を同定することを可能にした。これは,不均一溶融電極被覆の磁場による金属の溶融液滴の変位とその後の分離によるものである。この問題を,500Hzの周波数で,矩形波形パルスモードを用いて交流電流を用いて解いた。電流パルスの振幅-時間パラメータはアークの安定化と溶融電極金属の体積を与える。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アーク溶接 ,  周波数 ,  *アーク放電 ,  磁気 ,  パルス ,  被覆 ,  磁場 ,  液滴 ,  矩形波 ,  交流 ,  溶接 ,  故障検出 ,  直流 ,  摂動
準シソーラス用語： パルス電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： シールドメタルアーク溶接 ,  パイプライン ,  被覆電極 ,  磁気アークブロー ,  バイポーラ矩形電流パルス ,  磁化鋼の溶接

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： パイプライン ,  アーク ,  吹込 ,  開発